昨日は日本からのお客様をお迎えするため、空港へ向かっていた旦那様。
急な大雪に、ズンズン道路が凍り始め、スリップして電柱に激突、救急車で病院に運ばれました。
幸い、打撲、ムチウチで、入院もしていませんが、電柱にぶつかる瞬間は死を覚悟したらしいです。
ですので、お客様の対応は、私とおとなりさんで、旦那様はひとりで病院から帰ってきました。
パニックになりそうな状況ですが、みんな医者なので、かなり冷静に、ベストに行動できたと思います。
一番は旦那様。本当に冷静でした。
ですが、最初に見たときは、ゴーストじゃないよね!?と確認してしまいました。
また、巻き込み事故や、他に怪我人がいなかったのが不幸中の幸い。そして、事故処理を通りかかりのアメリカ人がしてくれたらしく、かなり助かりました。
それでも今朝起きたときに、全てが夢だったらいいな、と思いました。でもやっぱり夢ではなく…
そして、車と車の中身がどこにレッカーされたのかわからないという、アメリカ特有のトラブルに見舞われています。
早く車が見つかりますように。
旦那様の痛みが早くよくなりますように。
そして、
この世から交通事故がなくなる日がきっときますように。
