本当に。

いろんなことを感じた学会でした。

 

女性医師、という立場で言うと、女性の司会や組織の責任者、雑誌のエディター、演者が日本に比べて圧倒的に多い、と言うことです。

アメリカも女性医師は先進国の中では少なく、また、理不尽な対応を受けることが多いそうですが、努力の成果でしょうか、日本に比べてはるかに”まし”です。

 

それから、発信の仕方がものすごくうまいのと、そのための教育や時間がしっかりとってあるということ。日本とアメリカの臨床研究の論文数の差はそういうところから来るのかな、と。

 

あとは人脈。

学会は人脈を作る最高の場だ!という発表もあったくらい。

 

人脈、といえば私が今テーマにしていること。

論文を書いている先生達はみんな繋がっていました。

善かれ悪しかれ、それが業界なのだと思いました。

ちなみに。

その繋がっている先生たち、みんな呑んべいらしく、

そういう点では私もすぐにでもその仲間に入れてもらえそうなのにな〜と感じたりもしました