国際学会はお祭りだからね

とは、私が大学院時代にお世話になった教授のお言葉。

 

確かに。

写真はワールドカップ形式で、各国代表チームのサポーターの格好をして、真面目に発表したり、討論したりする様子。

 

とにかくみなさんが楽しそうに過ごしていたのが印象的でした。

学会は、1年間頑張ったご褒美のような場所で、再会の場でもあります。

あちこちで、

「わお!久しぶり!どうしてた?」

というような挨拶が聞こえてきました。

 

私も、何人も知り合いの先生に会えました。

ですが、私の知り合いの先生たちは、みんな取り巻きがすごかったです。

そうか。

私がお世話になった先生たちは、アイドル的な存在の人たちばかりだ、

ということを改めて感じました。

 

その、アイドル的なドクターたちに

Hi!

と気軽な挨拶ができるのだから、私はラッキーだし、それはこの1年間で私が頑張った成果だと思います。

 

ですが、同じ土台に立ちたい、とも思いました。

なので、次の1年は何か歌わなくてはいけません。

何か歌って、こんな歌が歌えるの、日本にはこんな歌もあるの、

そんなことができたらいいな、と思っています。