こちらで初めての研究会でしたので、緊張してしまい、昨夜はほぼ眠れませんでした。
まず驚いたのが、ずーーーっと食べ物があること。
受付を済ませたら、朝ごはんどうぞーと言われ、それを会場に持ち込み、その後、フルーツ、ランチ、デザートと、ドア前に置いてあって、参加者はウロウロ、取っては会場に入り、ウロウロ、また取っては会場に入る感じです。
こちらはデザート。
もう食べ疲れている頃…
朝7時半から始まり、夕方5時くらいまで、とにかくずーっとランチョンセミナーみたいな感じです。
あと、会場のセッティングが結婚式披露宴みたいになっていて、出入りしやすくてよかったです。
日本だと、すみません、といいながらお膝の前を通り過ぎないといけないパターンがほとんどですから…あと、同じテーブルの先生達とお話しやすかったです。
日本人は私一人でしたが、とても親切にしてもらえました。
さらに、アメリカの、それも首都で、第一線のドクター達が集まって開かれたもので、目がクラクラしそうな程の人選でした。
でも、消化管の内視鏡については、日本、日本と言われていました。日本の内視鏡技術は、やはり高いようです。
そういえば、しょっちゅう
「サムライ。サムライ。」
と言うので、
「ジャパン」
と合わせて、かなり日本びいきだなー、と思っていたら、
「Summarize(要約する)」
でした…
私の英語なんて、こんなもんです
それでも偉い先生達と、すこしでもお話できて、そんな英語力ですが役に立っています。中学校の時の英語の先生に感謝です