今日は朝から夕方まで、講演会に出席していました。
今日は1400人ものドクターが集まっていたそうで、会場はほぼ満席でした。
会場に入って、席を探そうとしていたら、後ろから女医さんが来たので、
「多いですね〜」
って話しかけたら、
「そうですね〜」
と答えてくれて、顔を見てびっくり!
大分の後輩女医でした。
なーんだ、と2人で席を見つけ、以降話に花が咲く、花が咲く。
その中で、彼女の美の秘訣が美容外科と教えてもらいました。色々注入してみたり、レーザーを当ててみたりしているようです。
就寝時も顔パックして、手袋をしているという気合いの入れよう。
でもいざ講演となると、真剣に聴いているし、空き時間は論文を読んでいる。彼女の専門は呼吸器で、仕事内容もなかなかハード。
見た目とのギャップに、
「やる気のない医者に見えるんだけどそうでもない。もっと自分時間のある専門に進んでそうなんだけど、そうでもない。なんで?」
と尋ねてみました。すると、
「私、命に携われないといやなんです。」
とキッパリ。
自分自身にも、仕事にも手を抜かない。そういうところが、かっこいいと思いました。
私は少し忙しくなるとヨレヨレしてくるので、もう少しきちんとしよう…
頑張って顔パックをしてみたら、もうこんな時間…
あーあー。これじゃ明日の顔色悪いじゃんか、と思っているところです。
それではおやすみなさい。
