さてさて。
アプリ制作の環境を整えない事にはなんにもできません。
何はともあれJAVAが入ってないと、ということでインストールします。

http://www.java.com/ja/
(あなたとJAVAて…?)
「無料 Java のダウンロード」から進みダウンロードしたファイルから
インストールをサクサクと進めていきます。
ブラウザは一度終了する流れがありましたので従いつつ!
そして次ステップでAndroidSDKをインストールするのですが
開発用のJDKってのを入れていないと、なんだか失敗するようです。
のまえに。
JDKが何者なのか解らないってのもどうかと思いますので調べてみます。
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JDK = Java Platform, Standard Edition Development Kit
JDK は、Java プログラミング言語を使用してアプリケーション、アプレット、
およびコンポーネントを構築するための開発環境です。
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だそうです。
詳しくはこちら…
http://java.sun.com/javase/ja/6/webnotes/README.html

そして開発用JDKのダウンロードはこちら
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
「JDKダウンロード」という赤いボタンから。
※会員登録しないと落ちて来ませんでした。
ということで、こちらを素直にインストールして
製品登録もさくりさくりと無事にインストール完了です。
ここでつまりは「JAVA本体」と「JAVAを開発するためのもの」
が手元に用意出来たというわけですね。
そしてようやくAndroidSDKの導入です。

http://developer.android.com/sdk/index.html
こちらはZip版をダウンロードしてきて解凍後任意の場所に置くだけなんですが
なぜかは分からないけどC:\直下が良いそうです。
誰も説明してないけどどこを見ても大体そんな感じですね。
サラリと書いてらっしゃるけど何故なんだろうか疑問です。
ソレすらも分からない初心者ってことなんですかね。。
まあとりあえずはがしがし進めましょう!
インストールが終わったら一度SDK Manager.exeから起動して
SDK managerで必要なものをダウンロードします。
なんやわかりませんが、何でもかんでもやろうってことですから
「Accept All」でインストールを開始し、後は暫く待ちます。
多分、相当待ちます…。

この後は「パスを通す」工程になりますが
今日はここまで!!
パスを通すって、ナンダ!
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【第2回の感想】
記事中であったなぜ置き場所はc:\直下がいいのか。
予想としては「わかりやすい」と「日本語フォルダをまたがないようにする」。
だいぶ前に日本語対応していないソフトで、日本語名のフォルダが
うまく認識できなくてエラーが出る事があったんですよね。
その手のものかな。
友人に聞いてみて理解出来たら記載します。
開発を始める前に既に大変だ!(;´Д`)=3