AがBに財産を贈与した場合、どちらにどのような税が課されるでしょうか?
通常は、財産をもらったBに贈与税が課されると考えますよね。
税の世界は実はそうな単純じゃないんです。
これをわ かれば、税を理解できます。
実はA、Bが個人か法人かで課せられる税の種類と課せられる対象者が異なるのです。
例1 個人から個人へ贈与した場合
贈与者には課税なし
受贈者には贈与税
例2 個人から法人へ贈与した場合
贈与者にはみなし譲渡課税(所得税)
受贈者には法人税
例3 法人から個人へ贈与した場合
贈与者には法人税
受贈者には所得税
例4 法人から法人へ贈与した場合
贈与者には法人税
受贈者には法人税
びっくりじゃないですか?贈与した人にも課税されるのですよ!!
得に個人から法人への贈与は気を付けてください。
次回はみなし譲渡所得についてです。