今日(正確には昨日か)、吹奏楽のコンサートに行ってきました。
可愛い姪っ子が在学していた高校の、定期演奏会。
彼女はもう卒業なので、ラストコンサートだったわけで、
是非と誘ってくれ、家族で観に行ったのですが。
私自身、中学から高校まで6年間、どっぷり吹奏楽部でした。
一人ひとりの楽器の音が何十人と合奏することで
大きな大きなハーモニーとなる。
一体感、一つになって素敵な音を奏でる喜びを知った6年間だった。
だから姪っ子の演奏会はすっごく楽しみだったのです。
まず初めに、黙祷。
「私たちが演奏をすることで、音楽の大きなパワーが被災地の皆さんに届くよう、
力いっぱい演奏します」と先生のお言葉。
クラシック、ポップス、ジャズ、そして学生達のダンスや歌など
それはそれは楽しそうに演奏をし、感動的なコンサートでした。
今国内で自粛ムードが漂っている。
嫌な部分が出てきている感じ。
何かをやれば不謹慎と言われ
何かを言えば不謹慎と言われ
もしかしたら被災地の方々の方が希望を持って頑張ってるような気もしてならない。
確かに
テレビをつければ今までのようにバラエティもやっているし
私は昨日の日記にも書いたように
またフツーにご飯を食べ
フツーにお風呂に入り笑いもし布団で眠る。
これが今私たちがやるべき事だと分かっていても
ニュースやツイッター、ブログで救いを求める声を聞くと
本当に辛い。その人達の代わりにもなれないし同じ気持ちを共有できないからだ。
一体自分は何が出来るのか、何をしたらいいのか、毎日悩むのだ。
今の今だって、野球をやるのかやらないのか問題になっている。
凄く難しい話なのだ。だってどっちも間違いじゃないんだもの。
やるべきだ、勇気を与えたい、というのも
今他のことをやって別の方法で元気付けたい、というのも
間違った意見じゃないんだもの。
音楽だって然り。
私が好きなミュージシャンが歌で表現した所
えらいたたかれちゃってるのだ。
なんでもマイナーだから(?)売名行為だとか何とか。
なんじゃそりゃ、と傍からみると思うのだけれど
きっとその意見の人もマジメにそう思っているんだと思う。
けれどちょっと待って。
暗い世界、誰かにこの憤りをぶつけたいのも分かる。
辛いやり場のないイライラを何かにぶつけたいのも分かる。
でもそれをぶつけられるその音楽やスポーツは
もうその時点で仕事を成し遂げてるんじゃなかろうか。
ぶつけたその人達も、それで気が済んだ部分があるんじゃないかな。
だとしたら、それはそれで前に向いてるんじゃないかしら。
このぎすぎすした時に
少しでも前に向ける何かを見つけられたら
きっと光が見えてくるはず。
今焦りやイライラを感じている人達。
きっと一生懸命、考えて悩んでいる証拠。
被災地の人達も一生懸命に頑張っています。
私たちも、がんばろう。
今日姪っ子たちからもらった音楽のパワー。
明日から生かそうと思います。