心地よいボディータッチ、
シモネタではないです(いやオイ)
長年ずっと知り合いだった
会社関係の男性がいました。
彼はもうとっくの昔に
リタイアしていて、
今は隠居生活。
でも、私の働く会社に
お金を投資している関係で、
まだつながりがあります。
ある日、その息子さんが
会社に訪ねてきました。
以前にも何度か会っていて、
すごくいい人。
たぶん50代後半くらいで、
ゲイの方だとすぐわかる。
ちょっとおすぎとピーコを
思い出させる感じの人。
ピーコと言うより、
おすぎ似かな(ええ?)
とても人懐っこい。
自分でギャグを言って、
そんなに面白くないのに(やめなさい)
毎回顔をくしゃくしゃにして笑う。
そして話すたびに
ボディタッチをしてくる。
不思議なんだけど、
もし彼がゲイじゃなかったら、
きっと私は嫌だったと思う。
さわってんじゃねーぞジジイ!
みたいな(失礼です)
でも、彼の人柄が、
そのボディタッチを
とてもあたたかいものに
感じさせてくれた。
最後に彼は私に聞いた。
「あなたの名刺もらえる?」と。
「父が年老いてきて、
いつかあなたに
連絡しなければならない日が
くるかもしれないから」
そう言ったとき、
今まで笑顔だった彼の顔が、
急に真顔になった。
少し悲しさを含んだ表情が、
とても印象に残った。
長く会社勤めをしてきて、
亡くなった方の手続きに
関わることもあったけれど、
こういう瞬間はいつも複雑。
仕事として淡々と
こなしてきたけれど、
もし自分だったら…
私の名前のスペルをみて、
「あら、アナタ日本人?」
と聞いてきた。
なんかこういう
ちょっとした会話も
私の心を和ませてくれた。
そして彼はきっと熱心な
クリスチャンなんだろう。
いつもMay God bless youと
とびっきりの笑顔で言ってくれる。
私はクリスチャンじゃないけど、
こう言われるとやっぱ嬉しいよね。
