zicoとbenz
私が茅ケ崎に住んでいた21歳の頃から約8年、zico㊛とbenz㊚とうアメリカンショートヘアの猫を2匹飼っていました。子供も産ませてあげたくてやっと2匹の子供も授かり、同じアパートの住民の方の猫好きのご実家に渡しました。
私がカナダへ行くにあたり猫達も連れて行きたかったけど、猫にとっては環境が変わる事が凄いストレスになるので人間のエゴを断念。隣に住むサーファーの優しいご夫婦が育てると言ってくださって引き取ってくれた。Benzはもうひと組のご夫婦が直前に引っ越されて黙って連れて行かれました。
かなり驚いたけど、黙って連れて行きたい程可愛がってくれるならばとbenzの気持ちを考え・・と思い諦めました。私は夜の仕事だったので猫達は昼は私の家、夜は各ご夫婦のお宅。猫もその生活が良かったのだと思います。このご夫婦のお陰で私は心配せずにカナダへ行けました。本当に感謝しています。
可愛いジーコ。私に良く似て気が強かった。
でも昨年の1月に腫瘍発見のため天国へ逝きました。
お腹がみるみるうちに腫瘍で大きくなり、最後は歩くのも食事をするのも大変。
でも彼女は頑張りました。余命よりも長く生きた。
私は仕事帰りに茅ヶ崎へ行き、横たわっている体を見るたびに辛くて辛くて。
それよりもご夫婦の気持ちを考えるともっと辛くて。
でもこんなに大事に育てて貰ってジーコの生涯は幸せだったと本当に思います。
なんかふと不思議に今、ジーコの事を書きたくなった。
きっとジーコが書かせたのかな。うん、きっとそう。
「忘れないでよ。」って言ってるみたい。
「ずっと忘れないよ、ジーコ」
あ~、涙が止まらないです・・。偶にはいいか。
どんな人にも動物にも死はやってきます。勿論あなたや私にも。
私は沢山失敗も挫折もあったけど、全て無駄は無かったと思います。前向きに生きる努力をすれば後悔は何も無いです。それをバネに強く生きていける。
それをもう一度再確認できた。
ジーコがそんな辛かった頃をこうして思い出させてくれたからかな。
ありがとう、ジーコ。
