いじめの話
日曜日は姉親子と一緒に池袋へ。
姉は化粧品の販売をしています。そこでお店へ行って顔面マッサージ。気持ち良かった。
マッサージの後そのまま3人で食事して帰ろうとしたら・・姪っ子がだだをこね始めた。「お家で一緒にご飯食べたい。」と。
どうしても姉のお家で一緒にご飯を食べたいと。こんなにだだをこねるのも珍しい。
「また行くよ。」と言っても一切聞く耳を持たない。
以前の姪っ子の日記はこちら。
http://ameblo.jp/luvmode/entry-10145072251.html
私的にはさっさと早めに帰って家でゆっくりしたかったのですが、可愛い姪っ子にそこまで言われると流石に弱い。「じゃあ、行くね」と言ってからの彼女の笑顔が堪らなく可愛かった。
姪っ子は学校でいじめにあっている。可愛いからでしょうね。(あら?違う?)でも子供ながら心に傷を負っているのがわかります。
だからでしょう。私に懐くのは。誰か自分を好きな人と一緒にいたいのでしょう。
私も、いじめにあった記憶が有ります。無視とかね。でもどんな内容だとか細かく全く覚えていません。卒業時にはいじめてた女子と一番に仲良くなった。これもまた不思議な話。でも子供のいじめってそんなもんじゃないかな。だからとて大人に言うように7歳の女の子に慰められない。何か初体験。だってたった7歳の子供だもの。目線を合わせるのも難しいですね。
対大人だったら何でもガンガン言っちゃうのに7歳の子供の気持ちを考えると言葉が出ないです。
「私も虐めにあったよ~。りーちゃん(姪っ子)よりもっと沢山の同じクラスの子に・・」
「え?そうなの?」・・彼女驚いた様子。
「もしかしたら皆リーちゃんを好きだからかもしれないよ。でも嫌な事をされても、嫌な事をする子でいなければいいのよ。きっと仲良くなる日がくるよ。」
「ママと同じ事言ってる(笑)。」と彼女。
元気に振舞っててもきっと辛いんだろうなって。
子供を持った事がないからこう言う時悩みますね。
親として姉もきっと悩んでいるのでしょう。
こんな時叔母として(叔母さんとは呼ばせませんが)私に出来る事・・。一緒になって遊んであげる事だけなのかな。
久々ちょっと考えさせられました。