民間療育25回目。2対1個別*3才8ヶ月 | born to be HAPPY!

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三歳児検診で息子に発達障害の疑いが。

数ヶ月後に知的障害の無い、自閉症スペクトラムと診断されました。

それからの息子の成長と様子の記録を書いて行きたいと思います。

2回目の2対1の指導。

前回は椅子に座らず、天邪鬼でダメダメだったので…


二回目はホワイトボードに○○くんと遊ぶ、仲良く遊ぶ。と書いて前日から声を掛けていました。

そのおかげか、スムーズに小さなお部屋に入ることができ、初めから椅子にも座ることが出来ました。


担当の先生は、私が一番指導の仕方が好きな先生でした。


何をするにも


「かっこよく座れた方からやるねー」と進めます!


それを繰り返すうちに、先生が息子を見ただけで息子がピシッと座るように。


見ていて気持ちがいい!!(≧∇≦)


息子は元気なあまり、お友達に質問しているのに答えてしまう場面が多く…


先生に何度も「順番だよ!」と言われていました。


なので、ホワイトボードに順番を書き、今は○○くんの番だよ、今は息子くんの番だよ、といちいち指示してもらい、後半は息子もおとなしく出来るように。




指導の中で、かるた遊びをしていました。


かるたと言っても、フルーツの書かれたカードを3枚出され、先生が

「赤くて、丸いくだもの、どれだー?」と言うもの。



息子にはカード無しバージョンや、逆にカードを1枚見せて


これはどんな形?どんな色の?と、自分で言葉を出すようにしていました。


この方法にすると、途端におとなしくなる息子。
自信がないのでしょうね(-。-;



この回はイライラする事はほとんど無く終われて良かったです!