＊ネタバレが嫌な人はドラマを見てから読んでください＊
野球…荒れた高校…
うーん…ハマる要素ないけど、とりあえず見よう
と思ったら、なんなん
どハマりしたし
回数足りひんし
最終回も延長なしで、なんと巻きで終わらせたのよぷんぷんっ
要所、要所、これいる？を端折ればもっと、色んな事にフォーカスできたよなーーーー
でもスーパーフライさんの曲入ると、ぎやーーーーーってなった
概要？以下参照
越山高校に着任した南雲先生(鈴木亮平)は元高校野球児
野球好きの家庭科の山住先生(黒木華)の頼みで野球部を面倒見ることに
野球部の日沖(菅生新樹)が一人でも頑張って練習してて、何とか部員も集めて試合に出れるようになった
南雲先生の監督でメキメキ実力を上げるけど、負けてしまい引退となった日沖たち(おーこの子達が甲子園に行くもんやと思った
)
南雲先生が単位が足らず、実は教員免許持ってなかったのは衝撃
こっから話どーなんの展開分からへんくなった
ほんでほんで、何やかんなで南雲先生、否、南雲監督が戻り、後輩たちが頑張るのですがー
なんか一人一人の思いがあり、ドラマがあり…
もっと深掘りしてよぉー
毎回グッときたり、ハラハラしたり
勝たせたいからこその、苦渋の決断…もう、辛すぎる…
観客応援Tシャツの入れ違い入ります？(時間あれば良かったかもやけど？あっても要らんような…)
野球名門高校の球児が「背負ってるもんが違う」て越山高校の子に言った時、嫌味もあるんやろうけど、ホンマにそういうプレッシャーあるんやろなーて思いました
県大会の解説に田中まーくんまで出てきて
あのプレーと解説と、なんかホンマの試合みたいで、手に汗握る試合でした
負けた西洋の応援団たちが、越山高校の健闘を讃え、エールを送る！！て、もうおばちゃん号泣…
なんてスポーツマンシップ、美しい…
甲子園では初回敗退になったけど、甲子園に行くってすごいことなんやなー…圧倒的な球場でのプレイは一生忘れられへんのやろなー…
お金のこともびっくりしました
道具買うのも、練習試合行くのも、全部お金かかります、これは分かってたけど
しかしまー、三重から甲子園近いと思ってても、膨大なお金がかかるもんなんですね…
大谷翔平さんが母校にバス寄付したり、グローブを高校？とかに寄付してましたよねー
励みにもなるし、本当、リアルに助かるんでしょうね
いやー大好きなドラマやったなぁー
けども、もう少し時間をかけて欲しかったぁ
おー元旦から最強開運日
一粒万倍、天恩日、甲子の日
めでたい
