*ネタバレが嫌な人はドラマを見てから読んでください*


https://www.amazon.co.jp/エンジェルフライト-国際霊柩送還士-シーズン-1/dp/B0B66G3JG3


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シーズン1てことは2もあるのかなぁはてなマーク


ぜひ見たいびっくりマークびっくりマーク


いちいち泣きます…


羽田空港内に事務所を構えるエンジェルハースという、国際霊柩送還士をしている会社

国際霊柩送還士を調べたら

本当に羽田にある会社をみつけた


そんなのあるだなぁ、と思いました

ドラマの原作でもある、佐々涼子氏作の同タイトルのノンフィクション本のために、こちらの会社に取材を申し込んで4年かけて説得し、1年かけて取材して完成させた作品だそうです

金勘定にうるさい会長の柏木史郎(遠藤憲一)


女社長の伊沢那美(米倉涼子)


新入社員の高木凛子(松本穂香)→母親と折りが笑のですが最後にボリビアの奥地に母親の遺体を迎えにいきます


遺体処置(メイクなどをする)柊秀介(城田優)


矢野雄也(矢本悠馬)→ちょっとちゃら目だけど、いいムードメーカーてかんじ


手続担当の松山みのり(野呂佳代)→ゴシップ担当〜


運転手の田ノ下貢(徳井優)→温厚だけど、なぞめいている


3話目の食堂おかめは泣きましたわ〜(全話泣くんですけど)


お母さん(余貴美子)はお父さんが亡くなってから一人でおかめ食堂を切り盛りしている


そんなお母さんがKpopアイドルのNCT127にはまり、子供達がソウルのツアーチケットをプレゼント


いつも自分のこと後回しにして、いたお母さんがライブ後にホテルから子供に「楽しかった〜席もいい席で、目もあったよ〜」と電話する


しかし…お母さんは病を抱えていてソウルのホテルで亡くなってしまう


ソウルに迎えに行った、社長と凛子


しかし台風の影響で便がない


社長はなんとか、便を確保


同時に紳士服オーナミの大波社長(井上肇)がくも膜下出血で亡くなり、ソウルから飛べずにいる


社葬が準備されていて、飛ばないといけない…なんとかしてくれ、とエンジェルハースに泣きついてきた


もう、貨物室を空けれる便はない…


国が注目するような社葬の日程をずらせない!どっちが大事なんだ!と側近の井村(菅原大吉)


おかめ食堂の方は葬儀費用も全でオーナミが持つから、こっちを優先させろ!と…(サイテー)


どっちを優先するのか?


凛子はおかめ食堂のお母さんを連れて帰る


葬儀にはおかめ食堂のお客さんたちが来てくれて…そんな中、おばあちゃんがやってくる


ソウルでライブチケットをなくして、とほうちくれていたら、自分はまた来れるから、とチケットを譲ってくれたのです…


子供にプレゼントして貰ったチケットなのに…


お母さんはいつも自分のことは後回しだね、でも、お母さんらしいや、と息子たち


もう嗚咽です…


自分が病気で死ぬことも分かっていたのに、目の前の人に手を差し伸べる


一方、大波社長はもう間に合わないだろうと棺は空でやるか…となっていた


しかし、社長が大波社長を連れて帰ってきたぞびっくりマークびっくりマーク


ソウルから北京?かどっか飛んで、そっから乗り継ぎで日本に戻ってきた〜拍手


優先すべきものなどない


きちんとお別れをさせてあげたい、という気持ち


素晴らしい


側近の井村もその気持ちが高かっただけなんですよね…


回想シーンで小さい頃の思い出から現在に至るまでを見たら、もう泣いちゃいます泣


シーズン2はいつなんやろなぁ〜


楽しみ


お正月第二弾飛び出すハート

お洋服がよく似合ってるキューン


元旦とは器を変えてみたキラキラ