3年前、病気とわかり、そこからたったの1ヶ月の闘病で私の隣からいなくなってしまった主人。
治してもらう為に紹介状貰って行った病院では検査という名の実験ばかり。毎日毎日よくわからない点滴、本人の顔色・言動を注意深くみないといけないはずなのに毎回病室に来るのは研修医ばかり。そして少しの変化を見逃された。
悔しい。
本当に悔しい。
何にもできない、このどうしようもないもやもやは一生無くならない。
3年経つけど、気持ちが何にも変わってない。
亡くなった時・葬儀の時……泣けなかった。機械が終わりの音を告げた瞬間に、一瞬にして私の世界が心が無の真っ白な状態になってしまって、涙が出てこなかった。
周りが泣いてるのに、私は平気なように見えていただろう。
バタバタと時は経ち、気づけば3年…
心にぽっかりと空いた穴・無の真っ白な世界は何にも変わってない。
ただ…大好きな主人と一緒に笑いあうことも側にいることも叶わないという実感は3年前より強くなり、
正直、今の方が心身的に辛い。
色々な後悔も入り混じって、思い出し考えるだけで動悸が激しくなって心臓が壊れるんじゃないかと思うくらいとても痛くなる。
寂しさ会いたい気持ちも相まって、一回涙が出ると止まらなくなり、それが夜なら朝まで眠気もやってこない。
後悔がたくさん。
あの時、しっかり泣いて悲しみたかった。あなたの冷たい頬にもっと触れればよかった。最後に頭を撫でてあげればよかった。
もっともっと泣きたかった。
ごめんね。