決定的瞬間は、そうそう撮れるものではなく
まあ珍しく3匹同じ画角に入った、とか
げんは相変わらずねじれてるとか。
これが日常。

 
白っぽいから気付いたけど、
げんげんどうした、血が出てる。
まあ、外には出ないので、やったのはうちの猫でしょ。
一番の容疑者は、さくだな。
 
え?なに?知らないわよ。
 
首だけ猫。
 
なに?文句ある?
 
洗濯物をたたもうと床に山にして出すと、
「私の上でたたんで」と、必ず手元に入ってくる。
いつもはさくの上に洗濯物を乗せてやるんだけど、
この日は自分から、山の下にもぐって、顔を出した。
ちょうど、大好きなオッサン(息子)の作業着から、ひょっこりと。
で、お尻が出ちゃっているという(笑)
 
だいぶ涼しくなって、夜には肌寒いくらいになってきたら、
教えたわけでもないのに、さくは伯母のベッドに乗り始めた。
すごいもんだ。
 
どうにかして撮りたい画像があって、
さくの、横っ飛び壁キックと、
オッサンが仕事に行く時間に、ご飯に呼ぶ様子。
オッサンを呼ぶ姿は、言葉がわかるとしか思えなくて、
いつかどうにかして撮りたいと思っているのだけれど、
猫はなかなか思うようにできない…。
それが、猫。