Netflixもの、配信を待って見終えた~

 

ロウン主演。

190,5cmの身長はすごくいいんだけど、

女優さんの身長によってはキスシーン大変ね。

普通に抱きしめると顔が胸に埋もれちゃうから、

顔を肩越しに出すために、すごく腰を曲げないとならない。

 

<あらすじ>

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能な敏腕弁護士チャン・シンユ。

実は、一族に何百年も続く呪いに悩まされている。

その呪いを解く鍵を握るというオンジュ市庁に勤める熱血公務員のイ・ホンジョと出会う。

運命に引き寄せられるようにして出会った2人は、思いもよらぬ恋に落ちていく。

 

 

シンユが見る呪いによる幻覚の血まみれの手の正体が

時折まざる前世の映像から徐々にわかってくるが、

呪いをかけたのはだれ?

なぜ殺したの?

最後にわかると、ああ~そういうことで、と納得。

 

この作品も、こじつけが無くて、納得できてよかった。

韓流あるあるだけど、ファンタジー系ラブコメは、

あきれるほどにラブラブシーンがくだらなくて面白いんだけど、

謎解きに入ってくると必ず過去の悪縁だのが絡んで、

だから別れるのなんの、死にそうになったり、

主人公たちが泣いているシーンばかりの回があるのよね。

まあ、メリハリなんでしょうけどね。

そこがあっての、最後ハッピーエンドが活きてくると言うか。

 

現在27歳のロウン、前髪を下すと可愛い系。

前髪を上げると眉毛が立派な完璧なイケメン。

SF9を脱退するわけではないけど、

個人活動を中心にやっていくと発表したらしい。

韓国人はねえ、兵役の問題があるから。

アイドル出身は、10代で入隊することはないからね、

仕方ない事なんだけど。

 

ロウンと言えば、熱狂的な男性ファンが居るのでも有名。

ロサナムと呼ばれるナムジャペン。

ロウニヒョ~ンと呼ばれて照れてるロウン、可愛いね。

 

恋敵的な存在のクォン補佐官役のハジュン。

つるっとした感の顔で、

『ヴィンチェンツォ』の主演の人かと思ったら、全然違った。

どこかで見たな~と思ったら、

ミッシングの、恋人を探す刑事さんだった。

ミッシング、見返さないけど、面白かったなと今でも思い返す作品。