数字を写真で隠してリメイクしようと、
ダイソーで300円の掛け時計を買ってきた。
 
さて。
いただき画像を印刷して切って貼り付けるのもいいけど、
土台の紙に印刷しちゃうってのはどう?、と思いついたが、
ワードとか使ったことが無いので、
私にできるものは…

 
『筆王』
これなら使える…起動させて、表示設定をいじったら
あ~ら、できるじゃないの。
設定をA4にして、グリッドを表示させたら、
サイズだって合わせられる。
円だって出せちゃうし。
画像を置いたり伸ばしたり縮めたりはお手の物。
年賀状は全部私がやっているのでね、エヘン。
 
 
ロゴたちの縮小が、だいたいで適当なのが…いいとしよう。
よし!
と印刷しちゃったら、
ラベル用紙の方は「写真印刷」「きれい」にするのを忘れて、
イマイチ。
光沢紙はちゃんと設定して印刷、まあまあきれい。
 
円のラインに沿って切ってみたら…
あれ?合ってない。
ちょっと楕円?
グリッドのメモリの数え間違いだった。
ばかあ~
 
縦を1センチ伸ばして配置を直し、印刷。
こういった直しが簡単なのもPCだからこそ。
手書きだったりしたら、もう泣く。
ちょっと直したら、あらピッタリ。
部品を通す穴を中央に開けて、
本体に木工用ボンドを塗り広げ、貼り付け~~。
外してあった時計の部品をはめて、針を付けて
カバーをして、金具で固定。
完成~~
針が黒い方にすればよかったかな。
安い時計だからカチコチけっこう大きな音がするけど、
この音が好き。
なんか、生きてる、って感じの音。
この音がいや、っていう人多いみたいだけど、ね。
滑るような秒針のクオーツは、なんか物足りない。
 
筆王でこんなことができたとは。
またひとつ、進化したハルモニ(笑)
 
 
 
<こっそり追記>
同じくDAISOで、
もっと小さいのが欲しかったけど
これしかなくて、とりあえず買った口金。
手作りデーだと始めてみたが、
失敗の連続。
 
アイロンプリントの縦が、微妙に足りない
くしゃくしゃとなって見えないかと思ったら、
がま口ってそうじゃなかったね。
・アイロンの温度がちょっと高くて、
 色が剥がれてあて紙に付いてしまった
・ボンドを入れ過ぎ、布と紐を挟み込んだら
 溢れまくって口金も袋布もぐちゃぐちゃ。
・アルコールティッシュで拭きながなんとか出来たかと思ったら、
 口金が閉じない。何度も確認したはずなのに、
 反対向きに袋布を取り付けてた。
・急いで外してやり直そうとしたもの、ボンドが半乾き状態。
 はめても定着せず、ボンドを足してもはみ出るばかり。
 
触れば触るほど、ZEPETOトゥバちゃんたちの顔が崩れていく…
 
まあ、使う事も無いだろうと、これで終了とする。
あ~あ。