いつも通り、鳥取砂丘らっきょうを生協で購入。
パルシステムで、早くに出ていたので5キロちょっとを頼んだら
早期予約だったらしく、実際の配達は3週間後。
注文は後だったけど、先にコープみらいで2キロ届いたので、
こちらは醤油漬けに。
粒も大きく漬けやすかった。
スーパーなどで見た鳥取砂丘らっきょうが、
大粒で作りやすそうだったので、楽しみにしていたら
なんと…
ことしのパルシステムのらっきょうは大外れ。
一目見て、え?小粒…と思ったけど、
始めて見てびっくり。
大きいもので、例年の普通サイズ。
半分くらいが、どう考えてもらっきょう漬けになる大きさじゃない。
ずんぐりちっちゃい私の指と比べても、
この小ささは、商品としてあり得ない。
北海道の玉ねぎのように、
天候のせいで鳥取全体が発育不良、と言うなら納得もできるが
スーパーで売っていた物はぷっくり大きく、
コープみらいから届いたものも同様に大きかった。
今までこんなことは無かったと思うんだけどなあ。
今年から契約農家が変わったのか、
はたまた契約農家の生産者が代替わりしたのか…。
ある程度発育不良の物が入るのは当たり前だけど、
さすがにこのレベルで5キロ下準備するのは骨が折れた。
切っても切っても終わらない。
水の中でこすり合わせて薄皮を向く作業も、
やってもやっても終わらない。
半分剥けたものを、ひとつずつきれいにずるのがまた大変。
作業好きの私も、さすがに泣きが入った。
文句たらたら言いながら、でも返品するものでもないし。
ひとこと言ってやらねば、と
パルシステムの返信は無い、「ひとこと」に書き込んだ。
途中、休憩も兼ねて。
同じ時期に梅が出るので
梅干し、梅酒、梅シロップなど梅系もやる人は、
忙しい6月。
伯母も倒れる前は全部やっていた。
梅酢で新ショウガ漬けも。
元気の源だったかもしれない。