ダイソーでアイロンプリント用紙を見つけて買ってみた。
布製バッグやTシャツ、と書いてあるので、
前にバッグ製作マイブームの時に作った帆布のバッグに
トゥバちゃんの何かをプリントするつもりで。
 
ただ、以前のアイロンプリントキットは、
鏡面印刷をしないといけなくて。
使っているプリンターには鏡面印刷機能はあるんだけど、
それをメニューから探し出すのが超面倒で、
以前買った用紙は使わずどこかにしまってあるはず。
 
でも、恐る恐る開けたら中に説明書が入っていて
普通に印刷してください、って。
おお~~やった~~
一つの問題はクリアした。

 
が。
考えているうちに、どんどん計画が横道に逸れ
当初思っていた事とは全然違うものになる傾向の私。

(夕飯が、言ってたものと全然違うものが出てくるとよく言われる)

 
ロゴをプリントしようかな
顔写真をプリントするのはさすがに無しだ
パッと見、なんだかわからない方がいいな~
 
とか考えているうちに、
ハングルのグループ名を使おう、なんて思ってしまった。
無料のハングルレタリングのサイトで作り出して、
はがきサイズなので年賀状ツールでいける、と印刷。
↓これは、表裏を間違えてしまったボツのやつ。
3枚しか入ってないのに~(笑)
 
使用説明書が入っていて、よくよくよく読んだはずなのに、
「マット面が印刷面です」
を何故か読み飛ばして、表裏逆で印刷してしまうという…。
 
そして、台紙を剥がして「転写」と書いてあったのを、
文字や絵の部分だけがアイロンすると生地に残るんだと勝手に解釈。
お試しのつもりで、今年買ったTシャツの背中の首の下に
青い文字で細めのフォントの方を同系色だからいいか、って
文字だけ入るものと思って、アイロンを当てたら…
切り抜いたものがそのまま、ラバーのプリントみたいにくっつくタイプだった。
ひゃ~~~~~
余白を測りもせず、適当にハサミで切っただけなのに~~
あああああ~
背中、しかも上の方にしておいて、よかった~~
 
 
そして、メインイベント。
自分で作ったバッグに貼るつもりが、
考えているうちに、リュックが欲しくなって
Amazonで買ってしまって、それにいきなり…。
 
無謀でした。
青で太いフォントで作り直して印刷すればよかったのに、
赤い文字のやつを、白いバックがなるべく残らないように切って
貼ってしまった~~~
長女には、
「赤いから、なんか宗教みたい」
とか言われた。
しら~~~ん。
もう剥がせないもん。
いいもん、誰も何も言わないよ。
ああ~~赤はダメだったなあ…。