次女の旦那さま、兵庫県の出身で、
なんだか気を使って実家のお父さんが
丹波の黒豆の枝豆を送ってくださった。
 
栗はいい、とお断りしたはずなのに(丹波栗は高いし)
LLサイズの丹波栗が入っていた~
 
今年はもう作らない!と宣言し、買いもしなかったのに、
いただいてしまったら、作らないわけにいかない~~。
 
 
いくらするんだろう、おそろしや~~。
今年は栗が不作だったのか、
関東で売ってるのはほぼ茨城産だと思うけど小粒だった。
秦野のじばさんずに行った時も見てみたけど、小さかった。
 
いつも早生の栗を使うんだけど、
この時期どうなんだろうなあ、もう終わりの時期だから、
虫が…。
 
いました。
大きくなられているやつが眠ってるのが3個、
超赤ちゃんなのが存在しているのもいくつか…。
これがいやなのよね~。
 
渋皮を傷つけないように鬼皮を剥き、(いつも削っちゃうけど)
重曹を入れて3回あく抜き。
(今回栗が崩れてきたので2回で勘弁)
あく抜き中の赤い泡泡の写真は撮り忘れ。
 
砂糖の量は例によって適当。
そのため、いつも甘さの違う渋皮煮~
たしか去年作らなかったので、二年ぶり?
 
以前は、美味しい~と言われて調子に乗って
数粒ずつだけど会社の人にあげたりした。
でも、このコロナ禍では、
他人の作ったもの、気軽にあげられない。
嫌だな、って思っても断りにくいだろうと思うだけでもね。
 
母が栗が好きなので、明日尋ねるつもりなので、
ちょうどよかった。
少しだけ持って行こう。
 
私は栗が嫌い(笑)
手間をかけても、食べません。