代々木の宮に ほどちかく

わが学びやは 健てられぬ

みことかしこみ 朝夕に

学びのみちに いそしまん

 

その名もゆかし 松濤の

ひびきも常に かようなり

松の操を 身にしめて

互いにむつみ はげみなん

 

窓より遠く 仰がるる

富士の高嶺を かがみとし

誠のみちを 本として

国のめぐみに むくいなん

 

 

当然覚えているのは1番だけなので、

卒アル引っ張り出して歌詞を確認したら

二番と三番があってびっくり。

書いては見たものの、歌ったことも無いと思う。

 

この、文語体のような言葉。

いくら55年前といってもそこまで昔じゃないwww

この言葉は雰囲気しか理解してなかったなあ。

今でも、みことかしこみ、の意味は解ってない。

 

校舎の建つ場所は変わっていないし

建て替えも行われていないけど、

合併があって校名も校歌も変わってしまった。

 

「みことかしこみ」

調べてみたら、

みことは命、かしこみは恐み

わかるような、わからぬような…わからんwww