お手本ではタオルのサイズは20×20
が、そのサイズは上の幾何学模様しかなかった。
少し大きいけど女性用でもなんとか使える。
でも、真ん中の紺のはタオルのサイズが23くらいある。
出来上がりは、男性でもかなりの大顔でないと大きすぎる。
下のブルーに至っては、どうあがいても使用不可能。
もうだめだ~と、諦めてマスク製作はやめた!と宣言。
 
でも、使えない物をそのまま放置してもしょうがないし、
なんとかならないか、翌日じっくり眺めて考える。
 
ひらめく日はひらめく。
よし、切っちゃえ。
横幅を、市販の不織布マスクよりちょっと長い程度にカット。
バイアスより楽な面テープでくるんで端ミシン。
縦は長さがあるので顎下まで隠れて、使えないことはない。
 
 
 
同じものが3枚ある薄茶のチェックは、
お試しに1枚縫ってみた。
タオル地に厚みがあるので同じ面テープではくるめない。
なので、無理やり内側に折り込んで縫ってみた。
厚ぼったいのと、硬さを感じるので再考の余地あり。
 
誰かにあげられる代物ではないので、
マスクが1枚も無くなってしまった時に出番があるかな。
連休中は一歩も外に出ず、マスク作り・・・かな(笑)