孫の部屋の時計が遅れて困ると言うので、
好きな『らんま1/2』の時計を買ってあげようかと思って探したら、
そりゃあ無いわよね、作品自体古いもの。


無いなら作っちゃおう、と、孫①と私で、

本体をバラバラにし、ムーブメントと針を買ってきた。
文字盤はプラスティックで丈夫なので裏を使うことにして、

画像を探して合う大きさになるようにいくつも印刷して確認し、

写真用の用紙に印刷して、きれいに切り抜き貼り貼り。

私はいらないんじゃないかと思っていた、分の目盛り。
せっせと孫①が描いていたけど、あると締まるね。


世界に一つだけのオリジナル時計が完成〜
イメージ 1



かなり気に入った様子で、よかった〜

実は、ママ(私の長女)は数字の無いアナログ時計が読めなくて、
デジタル時計愛用者なんだけど、
孫①は、あと何分、とかがわかりやすいからと、
針式のアナログ時計が好きらしい。

私は、カチコチ音がするくらいの時計が好きだけど、
長女は音がすると寝られないから、秒針連続回転のにして、
という注文があり、スイープクオーツを選んだ。
好き嫌いは色々で、理由も色々あるもんだ。