出番を待っている帆布はまだあるんだけど、
会社で使う用にジーンズのリメイクで作ってみたりもしたけど、
トートバッグにもちょ~っと飽きてしまったらしく、
何かないかな~と、検索してみたら、
ベンリー口金?ベンリーがま口?なにそれ?
変な名前に行きあたった。
ネットで見ると、結構高かったのに、
イオンのパンドラに行ったら、700円台で売ってる~。
作り方も入っているのでお試しで一つ購入。

書いてある通りに作ったつもりだけど、
いまいち、型紙と、縫い方と、出来上がりと、
絵と写真が一致せず、まったく納得できない。
自分の思うように作り直したらなんとかなったけど、
なんだか不愉快で、ふてくされてら放置していたら、
伯母が、可愛いじゃない、散歩の時に使うから、と貰ってくれた。
なので、出来上がり写真もなし。

作り方を無視してやってみたらどうだろう、と
ネットで買おうとしたらパンドラよりは高いので、
オカダヤにもあるかしら、と行ってみたら、あら、もっと高い。
手ぶらで帰るのもな~と思ってがま口なんぞを見ていたら、
『文鎮口金』がお手頃価格で売っていて、
縫わずに作れます、とポップ付きで参考作品が展示されていた。
ステキ!とは思わなかったけど、ちょっと面白いな、と思って、
口金だけレジに持って行ったら、
見本と同じものを作るつもりなら、留め金も必要です、と言われて、
なんだかわからないけど合わせて購入。

作り方を見ても、全然理解できず、
(数学の展開図とか、超苦手。空間認識ができないタイプ)
とにかく書いてあるように作ってみようと、始めたら・・・。
接着芯も必要だし、芯材ってなに??
接着芯は生地屋で買えたものの、芯材は見つからず、
ネット検索したら、専用に近い物らしい。
アマゾンプライムで発見したので、送料無料ならと即購入。
や~っと材料がそろった、と作ってみたら、
大失敗。
ベンリーの時と同じく作り方の書き方が悪い、と思って怒っていたけど、
留め具ももう一つ分あるし、芯材も残っているので、
同じ文鎮口金をアマゾンプライムで見つけたので、
もう一回やってみるか、と購入。
今度はじっくりゆっくりちゃんと読んでしっかり作ってみた。

失敗の原因は、読み飛ばしですね。
切ってはいけない方まで切ってたし、全部原因は私。
今度はとりあえずちゃんとしたものができました。
完ぺきではないけどね~
イメージ 1

イメージ 2

習ってもいない物は、一度失敗しないと、無理かもね~。
サイズとしては、バッグではなく、ポーチでもなく、大きながま口財布サイズ。
さて、何に使おうか。

これも、いくつも作りたい、って程の物じゃなかったなあ。
もう一度作ってみるなら、道中財布かな。
布をたたんで縫ってひっくり返して・・・。
作り方も面白いけど、アレンジも効きそうで。
使ってたら、粋??