まるまる一冊萩尾望都。
大御所の漫画家の寄稿や、本人・家族へのインタビューが載っている。
ファンにはたまらない一冊だ~。
巻末に載っている『月蝕』
読みながら、話が逆行しているような感じで、変だぞ~と思いながら全部読んでしまったら…。
最後のページに、
「『月蝕』は、左開きのアメリカンコミック用に執筆された作品です。
原画のまま完全掲載しますので、通常の漫画とは逆向き、左から右に向かって読んでください」
だって~!
読んじゃったよ~。
そんなこった、と思ったけどね。