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昨年12月から順番(どういう順かがまったく不明)に行われてきた面接。
「今日呼ばれるか…」と毎回ドキドキしては空振りでついに年を越し、
昨日、予感がした通り終業直前に呼ばれた。

自分がお客さまと話しているテープを聞かされ、
自分で、項目別にできているかどうかを評価し、
良い点悪い点を書き出してください、と言われ…。

いや~何がイヤって、
自分の声をテープで聞くのってほんとイヤ。

そして数ある録音の中から、
なぜそのお客との会話が抽出されたのか判らないけど、
もうちょっと完璧に近い話ができているケースもあるのに、と思いつつ、
もっと悪い例じゃなくて良かった、と思ったほうがいいのか…な。

改善点を数点指摘されたくらいで、面接自体は終わりだったけれど、
他の人から、Uさんについてかなり訴えがあったようで、
「この際だから言っておきたい事はありませんか」と
何かをにおわすような言い方をしてきた。

でも~
「実際どうなんですか」といきなり聞くのもどうかと思うし、
伝え聞きで知っただけなので、私は実害も受けてないし、
よく知りもしない私がしゃしゃり出るのは、単なる野次馬に過ぎないかと思い…。

「会社が暑くて困ります」  と訴えた。

実際ものすごい寒がりの人が数人居て、
その人たちは古くから居る人たちで、
自己主張も激しく、機械の操作も知っているので、
SVが調節している空調を、勝手に温度を上げたり冷房を止めたりする。

寒い分には着ればいいじゃん、と暑がり達は思うのだが、
「いくら着ても寒い、暑い人は脱げばいい」と言い放つ。
…唖然として、反論できない…(古い先輩だし)

私たち暑がりが「快適だ」と思ってふと見回すと、
ひざ掛けをして、ショールを巻いて、コートを着て、
フードまで被って電話をかけている…マジかよ。

昨日なんか、Eさんは手袋までしていたって。
でも、温度設定は26度になっていて、
狭い室内に大勢いてパソコンが全部ついているんだから、
それだけでもかなり熱を発して暑いのに…。

確かに寒いのはイヤだけど、暑いと頭がボ~ッとしてくるし、
眠くなって、仕事する意欲も何も無くなるのに…。

「体感温度が人それぞれなんだ、とほんとに感じます」と話したけど、
こればかりは、誰もが快適に、とはいかないのが判るので、
解決には至らないんだけどね。

Uさんの話はしないで面接終了。
私って・・・ずるい?
ま、この場を利用して話さなかったんだから、
仲間内でもUさんの話題には参加すまい。

女性ばかりの職場は…どこでも難しいね。