4youのラストライブが終わって、虚無感、喪失感甚だしく、想い出にすがる毎日。
オーディションの印象はどうだったんだっけ、って思い、
Yahoo!ブログで書いた日記を読み返す。
全員の名前と感想を書こうと、メモとペンを持って行ったんだけど、
出して書く雰囲気じゃなくて、記憶だけだったので、
最後に書いてある、個人個人の箇条書きの感想、
中に4youの誰かも入っているのかなあ。

以下、懐かしの日記。
今更ながら載せてみる(笑)



公開最終オーディション、見届けてきました。
 
会場は原宿のLa Donna という舞台のあるレストラン。
候補者は11人のはずが、一人北海道在住の人が、
3人組のグループを組んでいて、雪祭りで歌う約束があって、
舞台に穴をあけるわけにはいかない、と欠席。
後日特別に審査をするということで、今日は10人でのオーディション。
 
審査員に、宮地さんと大野くん(Formula Musicの代表取締役になってた!偉いんだ!)、
Toys Factryの社長さんともう一人偉い人(肩書きは覚えられないんだ…orz)
ああ、またトイズから出させてもらえるんだ、って思った。
 
一般の見届け人は最終的に30~40人くらい居たのかな。
後ろの列は出場者の関係者だったのかも。
拍手の音が違ってた。
 
歌う順番はくじ引きで、まず自分の選曲したアップテンポな曲を1コーラスずつ。
全員が歌い終わったところで、参加するオリジナルメンバーの発表
5分の休憩をはさんで、課題曲だった『涙が落ちないように…2004』を全員が歌う。
 
さらっと流してしまったが…
参加するオリジナルメンバーは   KENTA
健太の作ったバラード、『約束』を歌った。
歌はいいんだけど…健太~~なに~~?その髪型~~いつからなの~?
坊主にした時よりはいいけどさ~
イメージ 1  そうそう、これこれ                     
似合ってる、とは素直に言えない…。
この写真、HPにあって、「あっちい」と言ってるから、去年の夏からこれだったんだ…。
 
10人のうち一人韓国人が居て、追加オーディションで入れたというのは、
彼じゃないかな、なんて思った。
 
みんな当然歌は上手い。
ビジュアル的には…どうだろう~。
デビューとなると、ねえ…見た目も大事でしょ。
初代LUVandSOULはイケメン揃い、と評判だったんだから。
 
一人、金髪でビジュアルはいい、と初め思った子がいたけど、
最後に自己アピールポイントを聞かれて、
「顔です」と言い切った。
「ここに来てもう二回、イケメンね~と言われました」 だと。
悪いけど、あの子は落としてほしいな。  ダイスケくん。
LUVandSOULには合わないよ。
 
みんなそれぞれに『LUVandSOUL』への愛を語っていたけど、
胸を打たれたのは、
「コーラスグループをいいな、と思ったきっかけは、BOYSⅡMENでもなく、LUVandSOUL。
EXILEでもなく、J Soulでもなく、LUVandSOULに入りたいです」 という一人の言葉。
こういう“愛”も、加点のうちかしら。
 
 
最後に宮地さんが、総評というか思いを語ってくれた。
なぜ、オリジナルメンバーからKENTAを入れたか。
健太は、いつも、
「宮地さんがLUVandSOULを愛する気持ちより俺がLUVandSOULを愛する気持ちのほうがずっと大きい」
と言いきるほど、本当に“LUVandSOUL”を愛している。
ラブソが活動を休止しても、EYESを結成し、歌い続けてきた。
EYESを解散しても、すぐにソロで歌い続けて頑張っている。
夢を持つのは大切だが、漠然と夢見ていても実現はしない。
実現させるためには何をすればいいのか、
“目標”を持って、それに向かって一つずつ積み上げるように行動をする。
健太はそれが解っていて、ちゃんと目標に向かって歩いている。
結局LUVandSOULは大きな結果が残せず、“失敗”もたくさんあったわけだが、
すべて知っている健太の経験値が、新しいLUVandSOULには必要だ。
若いメンバーを引っ張っていてほしい。
他のメンバーともちゃんと話し合って、みんな納得して、
「新しいLUVandSOULにつないでいってほしい、健太くんに任せる」と言ってくれた。
 
折りあれば、
「またLUVandSOULやりましょうよ」 とDAISに言い続けていたと言う健太。
活動休止前最後のライブの時にも、
「絶対、またLUVandSOULをやるから」と言っていた。
のに、すぐに日記に「ユニット組んじゃった」と軽く書き、(軽くはなかったのかもね)
eyesを結成したと思ったらガンガン進んでいくので、
もうラブソの事なんてどうでもいいんじゃないの?なんて思っていたけど、
LUVandSOUL復活に向けての、健太流の道のりだったのかもね。
 
eyesを突然解散したのも、
「自分のやりたい事のためのわがまま」とeyesのブログに書いてあったけど、
LUVandSOULをやるなら、eyesはやめる、という話だったのかもね、想像だけど。
けっこう生々しいやり取りや、葛藤もあったのかもしれない、単なる想像だけど。
生バンドでソロボーカル思考の貴之とは違って、
健太はずっとハモリ好きのグループ思考だし。
入るなら、健太で当然なのかもしれない。
リーダーシップもあるしね。
 
合格者は決定したら、WEB上で発表との事。
歌の技術だけではなく、コーラスなのでパートもあるし、
売れることも大事だけど、長く続けていけなければ意味がないし、
すぐには決められないので、トイズの方も交えてじっくり話して決めたい、と。
 
私の感想、
声質もよくうまいけど、コーラスになったらどうだろう。
俺が俺が的な歌では、健太と合うだろうか。
歌はいい、でもキャラ的に受け入れられない、健太と反発しない?
優しい歌い方でコーラスに向いてそうだけど、何か足りない。
歌は上手いよ、だけど日本語、大丈夫? (おっと~バレバレだ)
ホストになって稼いだほうが早いわよ。 (これもバレバレか)
変なアレンジし過ぎ、ノリが自分勝手。
眉毛細すぎ、クロスのピアス大き過ぎ、髪型とファッションちぐはぐじゃない?
オリジナル曲持ってきて、ワンコーラス始まる時に「盛り上がってますか~」は…引くでしょ。
 
思い出しながら書いてみたけど…。
結局一長一短な感じが否めない。
ま、私の意見が採用されるわけじゃないので言っても仕方ないことだけど(笑)
 
女性ファンって(そんな言い方、女性蔑視かしら、失礼)、
見るところ、歌の上手さだけじゃないでしょ。
生理的に受け入れられない、とか、すぐ言うしね。
顔が大きい、とか、背が低いとか、好きでも絶対言うんだから。
 
誰が選ばれるとしても、あの頃のRYOTAより可愛い子はいなかった。
きれいな顔の健太と可愛い良太が似てないけど兄弟、っていうのも良かったのよね。
あ~、そこへ戻っちゃいけないんだった。
新生LUVandSOUL、応援…できるかな~…。
そうそう、始まる前に、「はじめてのチュウ」のPVが流れたんだった。
良太、可愛かったな~~~。