中学の同級生３人（＋ご主人１名）と宮古島に行ってきた。
珊瑚礁が隆起してできた島だから、本島と違って高い山が無く、広々した雰囲気。
サンゴでできているので砂浜は白く、海の水が超きれい～。
誘ってくれた Ｉ 夫妻は今回で宮古は１４回目の超ベテラン。
「あのきれいな海を見せたい、絶対に連れて行きたい！」
と言われての今回の旅行だったんだけど、
見る前に絶賛されると、盛り上がり過ぎて感動が薄れる、ということが多々あるので、
過剰な期待はしない、という気持ちで行ったんだけど、
宮古の海は、本当に感動的にきれい。
それでいてよくある観光地的にガチャガチャしていなくて、気持ちが安らぐ。
そしてお兄ちゃんたちが、イケメン、やさしい。
新城（アラグスク）ビーチで海の説明をしてくれた坂口憲二似のお兄さん、
新城（アラグスク）ビーチで海の説明をしてくれた坂口憲二似のお兄さん、
ダイビングやシュノーケリングをしたくなったら声をかけて、ということなんだろうけど、
話し方もやさしく、押しも強くないから全然押し売り感もなく、素敵だったなあ。
本土の観光海水浴場だったら、パラソルひとつ借りるんだって有料だし、
もちろん駐車場も有料だから、客取り合戦で、あれにうんざりするんだけど。
それがあまりになくて、あのお兄ちゃんたちはなにで食べているんだろう、と心配になるほど。
そのの～んびりした感じが、いいのかな。
カッコよかったんだ～、写真撮ればよかった～。
植物園の島ぞうり彫り体験の女性は超感じ悪くて、
とても3000円払って2時間習う気は起きず、350円の島ぞうりを買ってきた。
とても3000円払って2時間習う気は起きず、350円の島ぞうりを買ってきた。
自分で絵を描いて彫ってやるぞ～（笑）
突然我々の内輪の話に割り込んできて、
「魚に魚肉ソーセージをやるのは環境汚染になるからやっちゃダメですよ」って
言いたいことはわかるけど、それをＦ子に教えたのは地元のタクシーの運転手だし、
ビーチの近くに唯一ある小さなお店にソーセージが置いてあるんだって、それが目的でしょ。
環境汚染になるほどの人がやってるとは思えないし、だったら、
「毎日あげられるならいいけど、それはできないでしょ」って、ちょっと論点ずれてるじゃん。
同じ事を言うのにも、やっぱり言い方が大事だよね。
あのお兄ちゃんの言い方だったら、そうか～って素直に聞く気になるけどさ。（ホントか？？笑）
梅雨末期だというのに、ビーチにいる間や遊んでいる時はピーカンで、
F子の晴れ女パワーに驚き！（私のパワーも少しは貢献したかな？）
何十年経っても、あの頃に戻ってゲラゲラ笑いっぱなしでいられるのも、
同級生という、思い出を共有している間ならでは、なのかな。
宮古島のみなさん、F子、ＥＪさん、Yっこ、Ｙ子、楽しい旅をありがとう～。
F子の晴れ女パワーに驚き！（私のパワーも少しは貢献したかな？）
何十年経っても、あの頃に戻ってゲラゲラ笑いっぱなしでいられるのも、
同級生という、思い出を共有している間ならでは、なのかな。
宮古島のみなさん、F子、ＥＪさん、Yっこ、Ｙ子、楽しい旅をありがとう～。
