昼間の
短い仕事を
終え
ちょっと
疲れたので
お嬢様の側で
ゴロンと
横になると
お嬢様が
そっと手を伸ばして
私の頬の下に
手を差し入れる
可愛すぎて
下僕
キュン死するかと
思った
そんな時
足元から
「カリカリポリポリ」と
良い音が
聞こえてきた
見ないでも分かる
犯にゃんは
こはく
少し開いていた
襖から
これ幸いと
侵入してきた
お嬢様は
自分のご飯を
食べられても
怒ることしない
こはくの
カリポリを
聞きながら
しばし
お嬢様と
ラブラブした
下僕です
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