脱走中の話です。
昨日の朝
一晩外で過ごした
脱走中のモカが勝手口の所で、
寛いでいたので、
少しずつ近づいて、
抱いて家に入れようと考えました。
なんとか近づき、
抱っこまでは良かったんですが、
やはり暴れて逃げられてしまいました。
そうしたら、
それを見ていたくーが私の足元に来て、
私の足を思いっきり
バリバリバリバリ!
ショックでした。
でもくーからしたら
やっとモカを落ち着かせたのにとか
大切な弟分に何するの!
だったに違い有りません。
くーに近づこうとすると、離れます。
このまま家には入りたくなかったので、
必死にくーに近づいて、
モカをただ家に入れたかった
だけなのだと説明。
それで許してもらえたので、
家に入りました。
くーの一撃は凄かったです。
モカの傷より深いです。
でもそれよりもくーの愛情の深さに
驚きました。
風の通り道で寝るくーとへそ天のなつ
脱走犯たちは、母の涼しい部屋のベッドの下で
死んだように寝ていたということです。
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