あきこゆる… | 猫のしもべ めーのブログ

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現在19歳で腎不全(2004年10月26日)と甲状腺機能亢進症のお嬢様と下僕の務めていた会社の倉庫で生まれた兄弟モカとこはく(2017年12月4日、19日)と友人が保護してうちに来た胡桃(2022年9月11日)の日常です。
うちのヒーローなつとくーーはお空に転勤しました。

魔の9月から1ヶ月がたちました。
あきの容態も落ち着いています。

あきは今 ヒルズの腎臓サポート(カリカリ)と消化器サポート(可溶性繊維)の2種類を混ぜてあげています。
ちがう味が少し入ると、腎臓サポートを良く食べてくれるので 消化器サポートを混ぜています。
しかしそれも飽きて食べなくなるので、病院から許可を得た処方食のサンプルを 少しパラパラと入れています。
そうすると、美味しそうによく食べてくれます。

しかし、先月具合が悪くなってから、少量混ぜてあげていた処方食も飽きたのか、食べなくなりました。

そこで新たに頂いてきた処方食のサンプル。
なんと小さな箱に、2種類の処方食が入っています。
箱には「シニア期のネコちゃんへ」
箱の横には、「腎臓病療法食を食べられない猫ために」と書いて有ります。
リンの含有量を調整している処方食です。

こんな、処方食が出来たんだ~とちょっと感動。

早速、1袋開けて少し混ぜてあげてみると、よく食べます。
食べてくれて良かった~と思いながら改めて、箱を見ると、
「老齢のサインが見られる痩せ気味の高齢の猫のための総合栄養食」。
こっちじゃない方、あげれば良かった。
(私があげたのは、プラスの方です。)

しかしあきにめちゃくちゃ甘い私。
こんなにご飯を食べてくれるならと、ちょっとの間だけ、この「痩せ気味の」をふりかけにすることにして、一番小さな袋のを、買いました。

このご飯を食べるようになって、便が変わりました。
今までの消化器のご飯をたくさん食べると、人間がしたのかと思うような凄いの出していたんですが、これはご飯の量をそんなに食べていなくても、いい状態の便が少量でもきちんと出ます。(お食事中の方、申し訳ありません。)

そして、ちょっと具合悪くて痩せたんですけど、なんか今日後ろ姿を見たら、なんか大きくなってるような…
私の思い過ごしだよね…?