久しぶりの投稿になってしまいました💦
投稿が空いた期間中も、
保育園看護師&ベビーシッターとして
日々子どもたちと楽しく過ごしておりました😊
ブログに書きたいネタは沢山ある!!!
(じゃあブログ書こうよ…笑)
さて、
この衝撃的なタイトルですが…
私の母の言葉で。
だーーーーいぶ前に投稿した
前回のブログにも書いてあるのですが
今でいうワーキングマザーでした♪
私の記憶にある母の姿は、
仕事に行く母の姿と
夜勤明けでとても激しく寝てる姿…笑
幼きtsumuguは母と遊んだ記憶、ほとんどないのです😭
母の紹介はこの辺にして。
タイトルの説明へ〜
tsumuguが若かりし頃、帰省して
実家で母と並んでテレビを見ていたときのこと。
「あんた、肩にゴミついてるよ?」
と突然言われて。
母が指差した私の肩を見ると、
小さな頃からある、大きなほくろ笑
母ちゃん、オイ!笑
子供のころからあるわ!!!笑
このホクロは
小さい頃お気に入りのノースリーブのワンピースを着ると
必ず出てしまう、憎きホクロでした😱
母にそれを伝えると
今まで大声で笑っていたのですが、
突如悲しそうな顔をして
「あんたたちの、何を見て子育てしてきたんだろう」と
ぽつり呟きました。
普段のパワフルな母からは想像できない、
悲しい横顔でした。
「ちゃんと、お母さんしてくれてたじゃん!」
「見ててくれてたじゃん!」と思ったのですが、
何も言えず…
なんとも言えない母の顔が
忘れられませんでした。
母のようにカッコいい背中を見せれる大人になりたい
そんな母親になりたい
と大都会・東京で
看護師一人前になるべく頑張っていたのですが…
子育てしながら働くことは
一職業人としてのカッコいい背中と引き換えに、
心の奥底で母と同じようなほろ苦い感情を抱きながら
生きるということなのかもしれない。。。
きっと世の中のママたちは、
この相反する矛盾した想いを抱いているのかな…と。
ママ達が思いっきり働ける環境を
仕事の帰りを待っている子どもたちが、
少しでも寂しい想いをしない日々をどうにか作り出せないのか…
母のような想いを持つママ達を少なくできないか…
と漠然と思ったのをだいぶ前のことですが鮮明に覚えています。
tsumuguは
大好きで天職だと思っていた看護師という仕事。
一生、病院で働く看護師でいるつもりでしたが、
巡り巡って、ご縁があり今に至る。
この数年
いろんなママの想いに
いろんな子ども達の揺れる感情に
触れてきました😊
今よりも
ママや子ども達がハッピーな日々が来ますように。
そんな日々のお手伝いができたらと思う、
今日この頃です🍀