ざわわ~、ざわわ、ざわわ~♪
繰り返される、ゆったりとしたメロディ。
夏の静かな沖縄の風を感じるさせてくれる。
そして、それとは裏腹に悲しい歴史が込められた歌詞。
森山良子の「さとうきび畑」という歌を知ったのはいつだったろう?
まだ学生だった頃、NHKの「みんなのうた」で流れていた時だったか・・
毎年、今頃の時期、
かみしめるようにこの曲を聴いている。
そのたびに「戦争」というものの感じ方が変わってきている。
誰も人を殺めたり、悲しみや苦しみを得たいとは思ってはいない。
けれど、戦争というものはおきる。
社会がひととおり円熟し飽和状態に陥る時、
リセットするように争いが起きてしまう。
崩壊から再建という役目ももっている。
そういうサイクルを繰り返さないかぎり
人は成長しない生き物かもしれない。
終戦記念日を前に、
「さとうきび畑」を聴きながら描くことにした。
それがこの絵。
今の私が感じているのがこの絵。
また年齢を重ねたり、
世界情勢が変われば絵も変わるかもしれない。
その時はまた描くつもりだ。
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できれば、下にある動画で曲を聴きながら観ていただけたらうれしいです。
(クリックしてご覧ください)
「さとうきび畑」 森山良子
