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鼻中隔延長 経過・体験談ブログ

鼻中隔延長〜軟骨抜去までの体験を書きます。鼻中隔延長を検討している方のお役に立てれば幸いです。


みなさん鼻中隔延長の手術がどういうものなのかご存知でしょうか?



このブログを検索して下さったということはそんな事当たり前にご存知の方が多いかと思いますが念のためお話しさせて頂きます。



鼻中隔延長とは軟骨を使用して鼻先を高くしたり鼻先を下に下げて豚鼻を解消したりする手術です。



具体的な症例です⬇︎
(以下全ての画像はヴェリテクリニックさんよりお借りしました)
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スラッとしてすごく綺麗なお鼻になっていますよね!


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手術方法ですが、このように大鼻翼軟骨と呼ばれる大きくV字型の軟骨の間に自身の身体から採取した軟骨を挟んで鼻先を延長します。


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この軟骨を延長する方向で鼻の形が決まります。上向きのアップノーズにするか、真っ直ぐ延長して鼻先の高さを出すか、下向きに延長して豚鼻を解消するか。細かいデザインが可能です。



また、手術の際にはオープン法とクローズ法の2種類があります。

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鼻の柱を切って手術する方法がオープン法、鼻の穴の内部を切って手術する方法がクローズ法です。


オープン法は見えるところに傷が出来てしまうのですが、時間が経てば殆ど綺麗に治るケースが多いようです。また、オープン法だと内部がよく見えるため手術しやすく、最も効果を出しやすい方法になります。


クローズ法は鼻の穴の内部からアプローチをするので見える場所に傷が付かないのがメリットです。ダウンタイムも鼻の外側に糸がつかないのでオープン法よりバレにくくなると思われます。


値段はオープン法の方が安い場合が多いです。



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