宇宙人はいるか?みたいな大事な事を話した時 | ひとつ前のかどはさよならサヨナラ

別にそんな事
どっちでもいいじゃないか

と、言うような事に限って
どっちでもよくないらしいだ


僕は

どうでもいいねそんな事

と、正直に言うと
たちまち変人あつかいだよ

そんな事を話した事を思い出したよ

お前は笑っていたな
僕が変わっているのかな
実際はお前も変わっているのかな


ちょっと外れている

という感覚は
形を変えて大人と呼ばれる姿になってから
より感じるんだ



安心感への焦燥

家族も友達も愛する人達もいるというのに

どこかに存在する
そうした焦燥感がお互いを固く結び合わせていたのかも知れないな

だから

お互いがお互いを必要としていたのかとも
今、改めて感じるんだ

そう言えば
お互いがいるからダメなのかも知れない

なんてよく
電話で話した事もあったな

最後には
まぁ、楽しいからいいか

と結論に大体落ち着いてしまったけどな


それでもな
ちょっと外れている感覚を持ちながらも
お前は僕とは違い

物事を斜めに見たりせず
信じる事をやめない
熱さを持っているよな

ひとの問題を自分の問題として
ともに悲しみ
苦しみ
腹を立てる事が出来る奴だよな

心を許した人達を守るためであれば
その身を投げ出すお前は

その無防備なほどの純粋さゆえに
随分と傷つく事もあったのだと思うんだ

自分が相手に向ける
熱さを
相手に返してもらえない寂しさを何度となく味わってきたと思うんだ

お前の情は
まるで親のように深すぎて
熱すぎて
真っ直ぐすぎるから

だから

多くの人が返すべきものとも思わず
お前の優しさに甘えてきたのかとも思うんよ

そんな
風景を眺め、僕はいつも悔しくて
悔しくて
お前に対してすらも腹を立ててしまった事も少なくないよ

でも、同時に
お前はすごいなぁ
ともずっと思ってきたんだ


友達


そう呼ばれる楽しい時間の思い出を
日常に存在させられる事を
僕は今とても幸せな事だと感じるんだ

そんな事はどうでも
いいか(笑)

そんな
どうでもいい事だらけの僕だけど

とても

ただ

とても感謝しているんだ