ひさびさの長編にチャレンジ。

世に棲む日々~司馬遼太郎
全7巻


ひさびさの司馬遼太郎さんの本。
やっぱり読みやすいね。


長州藩の人々の話。高杉晋作について読みたくて。

まずは、吉田松陰。


やはり、明るくて純朴で前向きで、素敵な人間です。


なんか、ことごとく失敗してるとこがかわいい…。
人間、努力したから事を成せたんですね。
ついつい成功したとこだけをみてしまうけど。




で、松陰が、長崎平戸へ旅するってくだり。
ちょうど去年、福岡から佐賀の自転車旅行をしたばかりで、松陰も同じようなルートをたどっていて、とても想像しやすかった(o゜▽゜)o

ホント、知らず知らずのうちに、順番どおり。
人生ってうまいことできてるなぁ…。




また何巻か読んだら、感想文書きます。





アロマをふりかけて使う動物シリーズ。
ウサギさんが仲間入り。
思ったより、胴がしっかりしていて、
お父さんウサギってかんじ( ´艸`)