蒲生氏郷 ~童門冬二
蒲生氏郷と、その出身地の近江商人のお話。
商人目線の小説を読んだのは初めて。
新たな発見。
道を自由に歩けることって素晴らしいことなんだね。
商売と大名が絡むと、自由に商品を持って売りに行ったりできないのよ。
現代、当たり前のように『自由』が権利として与えられているけど、幸せなことなんだねぇ。
楽市楽座を始めた(最初に始めた人ではないけれど)破天荒信長は、すごいよね。
時代に埋もれつつある自分…平凡な発想しかない自分…
時代のカリスマにはなれそうにありませんな▽・w・▽
まだまだ蒲生氏郷について読みたいですね。
ちなみに、東海道や中山道を行ったり来たりするくだり、東海道walkerとしては、あのあたりかぁ…なんて思い出しながら、ワクワクできる小説でした

蒲生氏郷と、その出身地の近江商人のお話。
商人目線の小説を読んだのは初めて。
新たな発見。
道を自由に歩けることって素晴らしいことなんだね。
商売と大名が絡むと、自由に商品を持って売りに行ったりできないのよ。
現代、当たり前のように『自由』が権利として与えられているけど、幸せなことなんだねぇ。
楽市楽座を始めた(最初に始めた人ではないけれど)破天荒信長は、すごいよね。
時代に埋もれつつある自分…平凡な発想しかない自分…
時代のカリスマにはなれそうにありませんな▽・w・▽
まだまだ蒲生氏郷について読みたいですね。
ちなみに、東海道や中山道を行ったり来たりするくだり、東海道walkerとしては、あのあたりかぁ…なんて思い出しながら、ワクワクできる小説でした

