臥竜の天 ~火坂雅志
伊達正宗の本。
こないだの仙台旅行の直前から読み始め、上下巻やっと読み終わりました。
以前、仙台旅行に行ったとき『山岡荘八』さんの伊達正宗を読んで行ったのですが、歴史の知識も今より浅かったし、文章も難しくて、イマイチ頭に入ってなくて…
火坂さんの本は、分かりやすく読破できました。
ほとんどを旅行後に読んだので、地名や地理的なものが少し頭に入っていたので、想像しやすかった

あぁゆう地形だから…とか、あのルートで攻めたのか…とか、米沢から山形城への距離…とか。
行ったあとに読むのも悪くない( ´艸`)
秀吉が、伊達の押さえのために奥州に配置した蒲生氏郷に興味を持ったので、次は彼の本を読みます(*^▽^*)
和製レオナルドダビンチと勝手に呼んでいます(笑)
しゃくなげ。
朝閉じてたと思ったら、
昼間に全開



昼過ぎには更に



夜には閉じました。
こんなお花初めて

おもしろい。



