『城を噛ませた男』 伊東潤


戦国時代を生きた武将たちの短編集。

大まかな時代背景を知らないとなかなか理解できないかもしれませんが。


おもしろかった!!!!


負ける人がいるから勝つ人がいる。
どちらも命を懸けて生きていて、自分の一族を残すために、領土を守るために戦う…

あつい。



短編集なんだけども、内容がすごく濃くて、一つ×2に号泣です。


彼の本、もっと×2読みます(*´▽`*)
あまり読んだことのない北条氏の小説とかあるみたいなので。