宿の子どもとひとしきり遊んでから(子どもが、私の出発を妨げてると、母親に勘違いされちゃって怒られちゃったね
ごめんね)糸満市街へ向けて出発。
雨が降りそうなので、雨具を持って
けっこうな登り坂があって心折れそうだったけど、本土なら無愛想な工事現場の交通整理のおっちゃん(芸人キャン×キャン長浜似:驚いたときのマスオさんやる人)が、笑って目で『ちばりよ~』って言ってくれたりしてがんばれました
そして、糸満中央市場へ到着…ちっちゃ
お土産は明日、那覇の牧志市場で買うことに決めた。
で、ちょっと北にある泡盛工場へ
…でも自転車なので試飲はできませんでした…
お土産だけ購入。もちろん配送で。
それから、行きしなに道を間違えて行けなかった喜屋武(きゃん)岬へ行くために来た道を戻る。(芸人キャン×キャンは、元は喜屋武×喜屋武だったらしい。沖縄以外の人は読めないでしょ
)
あ。その前に腹ごしらえ
フーチャンプル500円
美味しかった
こうゆうとこでは、ステキカフェより古くからある食堂にかぎる
お腹を満たしたら喜屋武岬へ。
ざわわ~ざわわ
って歌いたくなるような道を抜けて到着。けっこうハードだった
とってもキレイだったけど、戦時中には悲しい出来事があったとこ。
全世界が平和になることを祈るばかりです。
あとはゆっくり宿に帰るのみ
せこせこと裏道を、アップダウンを繰り返しながら、道が正解なのか不安になりながら(途中、かなり快適なロング下り坂があったけど、道間違えてたらまたそれを登らなきゃいけないとゆう恐怖で満喫できなかった…結果合ってた…もっと楽しめばよかった
)、奇跡的に海岸に到着
波の音を聴きながらブログの下書き。
今日も優雅…
宿に帰宅。
宿の人と話してたら、宿の人も愛知県出身(旦那:緑区、嫁:大府市、子ども:沖縄生まれ)
こんなとこで、デンパークの話て…
なんと、夜ごはんもフーチャンプル
まぁ、チャンプルーは好きだからヨシとしよう。美味しかったし。
ごはん食べたら、子どもとあそぶ。ついつい子どもとおんなし目線でホンキになってあそんでいまうので汗だく
…お風呂入ったあとなのに…。

…お風呂入ったあとなのに…。子どもが寝たら、オーナーとお話タイム。
海外の話とか、琉球王国の話とか。
心の栄養になりました。
今は、幕末と戦国にハマってるけど、それが済んだら琉球王国の歴史について調べよう。
はぁ…人生の時間が足りない

走行距離:50.78
風ちょっと強め:向かい風のときだけ泣きそう。でも、今までの経験から比較すると屁。(息できないほどの向かい風のときアリ
)

