COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING

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4月末に会社のバンに乗り換える!

ん~2POTキャリパーにして止まりも良くなったんですが

事情によりこの車を4月末をもって廃車にしようと思う。


前期AE90GカローラバンDX(DL1800cc_AT)

前期AE100GカローラワゴンGツーリング(1500cc_5MT)

後期AE101GカローラワゴンBZツーリング(VVT1600cc_6MT)

と乗り継いできましたが今の時代9km/Lは燃費悪いんでしょうが、1998~2000年では普通でしょう。

乗り心地もマズマズ、それほど速くもなく、構造は平凡でメンテもしやすい。

第一にEng.が壊れにくくてイイ。

特にBZはさすが4A-GE。加速感はドッカン高回転型VVT(+VVTC)で楽しかったです。

スタビがついているのでGから乗り換えた時の足のシッカリ感は感動しましたね。

「スタビ1つでこんなに違うんだ」と。

ただ低回転でのシャクリ感。ガクと力が無くなる領域あります。

レスポンスのあるスポーツEng.の宿命でしょうかね。


2月に新品タイヤにした直後、結構突っ込んで交差点右折したらアンダーのあとに尻がダーーーと流れて結構なアングルでFドリしちゃった直後にパトカーにけたたましくクラクション鳴らされて怒られましたw

交差点進入方法違反だったでしょうか・・・内回りしすぎだよといわれましたw

どうやら交差点前列にパトカーが赤信号停車していた模様ww

ばっちり目の前でヤッちゃったワケですね ハハハwww


さて次車は

AE106G(ダッタカナ?)カローラバンGL(1500cc_5MT)になります。

会社の車ですが、年数回しか走行しないというバンです。

そう・・・会社の車なので保険とか経費。「遠出の時だけ自前で入れろ」との事。遠出自体しないから・・w

GL=ガソリン車です。

バンなのでEng.回転メーターが付いてない・・・

吸気系がショボいんですが・・・・車体が軽いので意外と加速感はいいです。ウエイトレシオというですかね。

まぁ曲がりの方はロールしまくってバウンドしまくるのでドラムだからロックしやすいし荷重抜けるの早いし・・・ダメダメですが

まぁバンは昔0-400Mによく使われてましたね。


ただ・・シートが・・尻がスベって固定しない・・最低レビトレの純正シートじゃないと運転しづらい。


オーディオはまだ買ってそうしないから移植します。(現在純正ラジカセ)

子供も乗るのでモニター(中古で1000円だった)も移植。

ホイールは付けるか分からないけどタイヤが新しいので保存。(現在純正スチールホイール)

エアロは移植できるけどしない。ボンネットだけ軽量化(=燃費)の為につけるか。中期の純正Fリップを持ってるのでソレをつける。

手持ちのフォグかデイライトもつけるか。(純正スモールのT10じゃ暗いし)

あとはシフトノブ部分位の移植でいいか。

ただ「車の乗る」っていう感じになるし。

既にテールランプは紅白テールだし。あとからヘッドライト周りは(手持ちの)後期のモノに変えよう。


今、会社の軽貨物バンが検査で代車の軽貨物バンを借りてるのでソレに乗って子供を迎えにいったりしてます。

2000kmしか走ってない車ですが既にハッチ右後方が凹んでます。。

が、コレが速くは無いけどなかなか乗り心地がいいなと思ってます。

背高なので曲がりはグワングワンでアクセル開けると悠々外に膨らんでいきますが、

車内が何も無くて広々!ダッシュシフト5MT!若干Rに入りづらいけど操作が楽しいのでコレでも満足してます。

でもやっぱりワゴン系の方が低くて安定性あるからワゴン系が好きです。

キャリパー塗装

2POTのOHの際に表面の凸凹を滑らかにしたので錆が出てきだしたので塗りました。

1POTの時はブルーを塗っていましたが

今回はちょと見映えする様にバイオレットを塗る事にしました。

ヤフオクにて購入しました。クリアも。

思ったより赤が強くて目立っちゃう・・・もう少し深い色合いだと思ってたんですけど。


塗装はやはり「組む前」にしとけばよかったなぁと後悔。。



COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-2POTキャリパー塗装_02

こんな感じになりました。



50cc(1台分の半分の量)だったんですが3度重ね塗りしてもかなり余ってしまいました。

前回のブルーもまだ残っているんですけどね^-^;

混ぜたらもう少し紫っぽくなるのかな?やってみよ

O2センサー 新品純正品交換

前回元々車についていた純正のO2センサーをちょっと修理したけどやっぱりダメというのを記載しました。

で、その後にヤフオクで中古のセンサーを落札して分解したら

ソレもやはり素子が損傷してました。ガッカリ


そして、どこか安いところは無いのか・・・

と探していたら・・・


ありました!


八宝屋ネットショップさん

http://happoya.jp/?pid=46390189


純正品がコノ価格!?

送料入れても1万チョイと約1/3ですよ?!


で、届いた品物は・・・

TOYOTA共販の箱入りのまさしく新品 ∑(゚Д゚)スゲ

箱には「89465-19685」と書かれてありますが

物には「89465-12440」とマークされていましたので間違いない物でした。


早速取付。

O2センサーはリアルに信号を送っているのでECUリセットは行いません。

コレ!コレですよ!

加速で息継ぎしない不具合の無い普通の回転の上り具合。

やっと不具合が直って良かった。


20v4A-GEは「純正品」か「社外品+アダプタ」が基本ですが、社外品センサーは配線の加工が必要とちょっと面倒くさい。

「純正品」は勿論びっくりな価格。見積貰いましたが36,000~38,000円と小遣いと蓄えがトビます(苦笑)

「社外品+アダプタ」はリーズナブルな感じがしますがヒーターつきのセンサーは社外品でも高い・・・1万円位+アダプタが7,000円位+配線加工。純正品よりは安価で良い。

けど車の下に潜るのが嫌な方や、自分でカーオーディオすら取り付けできない人にはまず無理w

でも

八宝屋さんの価格だったらむちゃくちゃ安い上にポン付けです。1個予備で買ってもいいかな。

作業も(事前にディーラーで固着したナットを緩めてもらってたら)10分も掛からないです。

ナットはステンレスに変更してW+SW組付ければ緩む事はないでしょう。なんだったらロックナットか3種ナットでロックすればOKだと思います。

O2センサー洗浄

キャリパー交換時にディーラー作業の方に頼んでO2センサーのナットを緩めてもらいました。

サビサビだったし、緩まないネジを寝転んだ状態で必死でとるのは・・・季節的にもキツイので。。。


で、センサーを外して

まず異音チェック!


カラカラ・・・・・


いきなりヤな感じです。


「これダメじゃない?」


かと言ってセンサーの代えが無いのでとりあえず洗浄。

キャブクリーナーの泡タイプに浸透放置。

センサー外側は真鍮ブラシでゴシゴシ。

センサー内部は浸透・エアー吹きを数回繰り返し。


で、センサー取り付け。


走行~~


「ちょっとアクセルレスポンス良くなったッポイ」

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・

・・・

暫くして

「やっぱりダメ」


という事でオークションで中古を落札。

到着待ち。


2POTキャリパー装着(AE111 BZ-R流用)

BZ-Tの純正1POT キャリパー・・・

スポーツパッドに交換して走っていたのですがやはり役不足に感じます。

低速なら十分なんですが加速時・坂下りでは減速しきれないことがままあります。あせる


一番加工が少なく取付の可能な2POTがAE101AE111のスーパーストラット車両に装備されているキャリパーです。

TRDのハイパフォーマンスブレーキキットは3S車と同様らしいです。

雑誌に掲載されていましたがローター径もさらにデカくなるので取り付けにはアダプタがいるみたい。(もちろんキットには全てついている)

ローターのハブ部に干渉しない様にサポート側のアームを少し削る事でポン付けが出来ます。


キャリパー自体はもう・・・3・4年位寝かせていたのでシールキットを購入してOHしました。2500円位。

グリース関係は

呉工業(クレ)  シリコングリースメイト シットリで良かった。

タイホーコーザイ  NX30 高粘着消音グリーススプレー  結構高価でしたがシットリで効果抜群。

を使用しました。両方かなりシットリベタベタなので手がベタベタになります。得意げ

ピストンはエアーで抜きました。


OH中画像撮るの忘れました。


作業はディーラーでしてもらいました。シールキット込みで16,000円。見積段階では21,000円だったのでかなり安くすみましたラブラブ!


COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-AE111用純正2POT換装_02 ホースは車両純正でOK。ホース固定ブラケットが合わないので耐候性の結束バンド2本位を軽く締めてます。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-AE111用純正2POT換装_01 外から。キャリパー表面は凸凹とってます。しかし塗装してないのであんまりパッと見栄えない。

まぁ純正部品は純正部品なので・・・・言わなきゃ分かんないよね。。


さて、効き具合ですが、まだ慣らしもあるし、パッドはあんまり無いから十分な性能はまだ分かりませんが、8割の当りがついてきた段階では「踏み込むほどにググググーーーッと停まる」。

で、ロックし難いし、扱いやすくなった。幅が広い。


難点、近年のピタッと煽ってくる車に余計追突されそう(させやすく)なったとでも言っときましょうにひひ

かなりガクッ!と減速してくれる。

エアコンフィルター装着(追加工)

残念な事にAE1##のカローラにはエアコンフィルターが標準装備されていませんでした。

OPで付けたり、空気清浄機が付いてる車は・・・・稀です。

外気が直に車内に入ってくるわけです。

虫も大型・D車の排気も直でw


COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_本体 今回使用した社外フィルター。活性炭入り。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_取付部分カット前 常時メッキのグローブBOX外してます。足元空間の為。で画面中央の部分に長穴状のくぼみがあります。両脇の穴あきの突起はカバーの取付部になります。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_取付部品 装着するにあたって必要な純正部品。3000円位で買えます。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_取付部分カット後 くぼみの部分をカッターで切り抜きます。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_挿入 3分割になっているフィルターを押し込みます。

COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアコンフィルター_取付終了 で、カバーを被せてピンを差してロックすれば完了です。簡単でフレッシャーな送風を味わえるようになります。










エアロを着けました。

エアロを補修・加工したので着けてみました。



COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアロ装着_01

ボンネットはノーブランドのFRP。

前車からの遺品。スクープとダクトを加工してましたが取っ払いまして埋め直しました。年明けに装着しました。

未塗装(素地)のままでしたが塗ることにしました。ゲルコートは塗ってないのでエンジンルーム内に照明を設置すると薄く透けます。

新品の時は補強骨が透けて見えてキレイだったんですけどねぇ・・・・・紫外線のキビシイ宮崎ですから・・・


リップは「WAKER JAPAN」。中古でしたが安くて程度の良い品物だったので色替えしてアルミ網をつけました。ナンバーの後ろにTRXボルト2本固定してます。

後期では「WAKER JAPAN」のリップが一番イイと自分では思ってます。


ルーフはオークションで北海道から来ました。コレは去年から着けてます。

サンルーフ未装着車用に加工された純正OPバイザーです。

実はその前から「自分で加工してみようかな」と思って1つ持ってましたけど・・(苦笑)

塗装の割れがチョットあるんですが外すと加工部分が割れそうなので・・・ハハハ


COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアロ装着_03

サイドは「MIRACLES」。前車からの遺品です。

割れがあったので補修しました。

前車の時に「黒色」でしたので塗り替えました。が、アルミテープとウレタンクリアを塗っていたので剥ぐのが大変でした。。

今回はラッカー塗りです。

品物が廃盤というかメーカー倒産してるのである意味貴重品ですw


COROLLA Touring WAGON BZ-TOURING-エアロ装着_02

リアは「DOOBIE」。これも前車からの遺品。

これはお尻が割れていたので補修しました。

サイド同様色替えしました。これまた同様ウレタンクリアを塗っていたので剥ぎました。

装着後にサイレンサーが震えて出口に干渉したので一部カットしました・・・
フルバンパーでは最もシンプルな形状でシュッと尻上りになってる所が好きです。

純正バンパーは丸みがキレイですけどコレはエッジがカクッとしてて締まって見えます。

またエラも気にならないくらいの出っ張りです。

長さは純正と変わらないのもイイ。



ん~あと持ってる物としたら

「フェンダーリップ」・・・ステンレスだけど白に塗るか・・・DOOBIEのオーバーフェンダー買うか・・・・

「リアスポイラー」・・・要色替だし。。。形はイイんだけど・・空力的にはUPするけど・・・尖ってるからなぁ・・・

やる事無いので外装に着手

最近やる事無いので外装をいじってます。


というより「前車につけてたパーツの修理」


ボンネットは年末に装着しました。

FC3Sダクト・排出ダクトを捨て、その部分を埋めて今回は白に塗装しました。


今作業してるのは

1、「WALKERA JAPANのFリップ」

  ↑年末購入。

  かなり美品でしたがコレも白に塗り替えて

  アルミメッシュのダクトを付けてます。まだ未装着。


2、「MIRACLESのサイドステップ」

  前車のモノ。ワレ・欠けを修理して下地処理まで作業。


3、「DOOBIESのRバンパー」

  前車のモノ。お尻が再び裂けたので修理中。

  手を抜こうと「SOFT99ガラスファイバーパテ」を使用してみたら全然硬化せず・・・2000円パー

  ポリ樹脂溶剤+硬化剤+ガラスチップを使用してお尻をモリモリ中。

  やはりいつもやっている事が安心!


4、「クォーターガラスのサッシ修理」

  手で押しただけでモールがフワンフワン動くので純正品を購入。高かった・・・

  ついでにサイドモールディング(ミラー付近からリアの部分まで1本でできてるメッキのモール)が割れたのでそれも交換せにゃならんなった・・・コレが一番面倒かも。。


5、「内装とドア板金の隙間埋め」

  信越シリコーンKE-45を使用。

  1週間は臭かったww

  ハッチのランプ・スポイラーの部分も埋めてみた。

  出来る部分埋めてみた。

  かなり良くなったと思う。特に開け閉め時の音が変わった。ズンと低い音でいい感じ。

  後は、ラゲッジの内装と板金の特に接近してる所を重点に発泡ウレタンで埋めてみたい。


6、「アンダーコート」

  最近砂利の当たる音が半端無く五月蝿い。。。。もうコートが取れてるんだろうなぁ


最近の作業・今後したい事は以上。

良くならない・・・

前回洗浄を行いましたが・・・・


やはり ダメ


相変わらず3000~モタツキがチョクチョク出ます。(出ないときもあり)


VVTCの作動LEDだけ見ると

悪い時はベタ踏みで高回転まで回しても「LEDが赤のまま

また悪い時はアイドリングが不安定 回転数が500位までさがってエンストしちゃうんじゃ・・・という位までなる。

バキューム計は少し上がる。また指針もブルブル不安定。



で、暫くして調子が戻って(きた?)時には

正常の様にVVTCの作動LEDが「黄色になる」

アイドリングは1000ちょいで安定。

バキューム計も低めの数値で安定。


あんまり悪い状態になったりするときはECUをリセットさせる。


うーん何だろう???

良い時と悪い時があまりにもはっきりし過ぎ。

スロットル開度の信号がうまく流れなくなったのかな??


やはりスロットルセンサーを換えてみないとダメなのか

それでもダメならECUの漏れかな。

1st スロットル洗浄




夏頃からVVTCに入る所あたり(3,000rpm)で息ついたり・アイドリングが不安定になる症状が出てきたのでスロットル洗浄をすることにしました。


4A-GE総合サイトとも言うべきAE-MY_GARAGEさんを参考にしました。


5A-FEは約8年乗り回しましたが症状は一切でなかったので楽だったのになぁ~

高性能なエンジンになるとこういう作業がいるんだなぁ~と思ったw


注意する事:

「狭い所でボルトを取付・取外を行うので考慮して

出来るだけ扱いやすい工具を使用する事。


今回使用した工具:

ビット板ラチェットレンチ

ビット(6角レンチの5mm・6角10mm・首振りユニバーサル・フレキシブルジョイント)

ラチェットレンチ(6角10mm・12mm)

オフセットメガネレンチ(10mm)

+-ドライバー

キッチンペーパー


さて、作業内容ですが、

タワーバー装着の場合取り外しておく。

吸気系部品をインダクションBOXから分離。

インダクションBOXの上蓋を外す。(後期は奥にボルトがあるのでフレキシブルが有効かな)

ファンネルを取り外します。(かなり固いのでナメない様にオフセットメガネレンチ10mmを推奨)


自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-初めてのスロットル洗浄_01

ARCのチャンバーとBOXを付けていますがチャンバーだけ外せばOK

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-純正ファンネル

純正インダクションBOXにファンネル

(どうやら後期は4個同じ品番が部品に書いてあったのでどれ付けても同じのようですね)

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-スロットル_吸気口

直キャブ状態!

2輪以来だなこういう光景は、、すごい吸気音しそうでドキドキ・・・


んでこの状態で洗浄を行います。

が、

ここでついでの加工をば・・・・

「ファンネル加工」

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-純正ファンネル_切断位置_02

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-純正ファンネル_切断位置

AE-MY_GARAGEさんのサイトでは

「フランジの装着面から75mm。成型ポチの真ん中。からフランジに並行に切断する。」と書かれていましたが。。。

「定番にフランジ面をつけた状態で測ると67・8mm」の様です。


自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-純正ファンネル_切断中

ハイトゲージでケガキをいれ、Vブロックにクランプしてケガキに添ってカッターで切断しました。


自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-純正ファンネル_切断後

ゴムなのでカッター刃が逃げたりしますのであとは目でみて整えました。

4個切ったら見比べて大体同じになるように手仕上げしました。

ファンネルの加工が終わったら・・・

これからが本題の作業です。


※セルだけ回す作業があるのでエンジンがかからない様に

4気筒のプラグキャップは外した方が宜しいかもしれません。

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-使用クリーナー


今回使用したクリーナーは旧SOFT99「インジェクション&キャブクリーナー」約1,000円。

初めてなのでよく紹介されているモノをえらんでみました。

ノズルが落ちないようにXに円周巻きで固定しました。


バタフライ弁は閉じたままクリーナーを各スロットルに3秒吹き付けます。そして3分置く
自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-初めてのスロットル洗浄_洗浄前 吹き付け前

            ↓

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-初めてのスロットル洗浄_洗浄中 汚れ分解中・・・

レンジの汚れ落としみたいです。


運転席にてアクセルをベタ踏みでセルを2秒回します。(セルを回すことで排気管の方に吐き出させる)



スロットル上部のアクセルワイヤーを引きバタフライ弁を開けたままにして各スロットル内部に3秒吹き付ける。


アクセルワイヤーを元に戻してバタフライ弁を閉じた状態で再度吹き付ける。そして3分置きます。


運転席にてアクセルをベタ踏みでセルを4秒回します。(②と同じ要領です)


キッチンペーパーにクリーナーを添付してバタフライを開閉させたりして残った汚れを拭き取ります。まだ汚れは結構付いてます・・・。


部品を取付けていきます。

ファンネル・インダクションBOX・吸気系のパイピング・プラグコード

忘れた所がないか焦らず十分確認してください。


⑥・⑦は一連の作業として考えてください。

そして出来るだけ早く組付け作業を終わらせましょう。

(遅くても1時間。AE-MY_GARAGEさんのサイトでは10分がベストと書かれています。)


エンジンをかける前にECUのリセットをします。

バッテリー横のヒューズBOX内の真ん中右に「EFI 15A」を抜いて20秒程経って再度挿入しますとリセットされます。


運転席にてアクセルをベタ踏みでエンジンを始動させます。

燃焼室はクリーナーの溶剤・気化したガスで一杯ですので燃料が噴射されてもかなり点火しにくい状態ですので・・・・

キュルキュル相当回しても掛かり難いです。諦めず始動させてください。

ご存知でしょうがセルを長時間連続で回すとあっという間にバッテリーが苦しくなってきます。勿論セルもですが・・

自車バッテリーがどうしてもダメなようでしたら他車とブースターケーブルで連結し支援してもらうのも大丈夫との事です。

とにかくエンジンを掛けてクリーナーで溶かした物質を外に出す事が大事。というかそれが目的です。


エンジンが掛かったらすぐにキーを戻してセルを停止させ、3000rpm付近で暫く落ち着かせます。クリーナーが燃え濃い白煙となって暫く出る為です。

マフラーから火が出たり煙に引火する事はないです。

2スト2輪のボアupの時にも同じ様になったなぁ~

最初かかり難いしかなり煙出たなぁ

始動時に偶にバン!という爆発音が鳴ったりしてましたけどw そんな感じかなと。

自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-洗浄後_始動_01  自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-洗浄後_煙_01  自分らしさとはカローラそのもの。2台目BZで。。-洗浄後_煙_02

ん~におい的には・・・ハイター?

やはり芳香性溶剤ですね それっぽいにおいです。

工場内の窓全部開けましたw 夕方閉めにきましたww


洗浄作業完了です。お疲れ様でした。

溶剤が残っているので10km位様子見でドライブした方が良いらしいです。




作業が終わりドライブがてら部品頼みにディーラーに行ったりしてました。

走り始めて数kmで上まで回してみました。

アクセルのツキが良くなったと思いますし、まわりが軽くなった。すぐ体感できました。

これ程までに効果があるのか?!と感動 ウウウ・・・

「あ~5A(Gツー)から乗り換えた時のアノ感動の加速感が戻ってきたなぁ~やっぱこれが4A-GEの加速だよなぁ~」フンフフン♪

ある程度の速度で疾走してきました。やっぱエエーわぁ~

あとはECUが学習してきて症状が改善されたかもうちょっと様子見。


作業時間:2時間(部品外す工程をゆっくり作業したからw)+ファンネル加工1時間

慣れれば1時間程で終わる。


ARCが亡くなったからエアークリーナーを違うのにしなきゃなぁ~



自分今回・・・・インダクションBOXの組付けでナット部分がちょっとおかしくなっててタップでさらえてたので結構時間掛かってしまいました・・・



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