週末は、次男の三昧にお付き合い。
先ずは、セレクションの初練習の見学
初練習は、卒業する先輩との練習試合。
次男の憧れの先輩との試合では、
私が感極まってしまって
仲間としてプレーしてた先輩が相手で。
胸を借りながら戦ってる姿。
先輩達は最後のセレクション練習で。
次男だけじゃなく、先輩たちも、思い切り走る姿に涙涙で。
先が思いやられるほど、1人で泣きました。
翌日は、卒団式。
下級生代表で、次男が贈る言葉を。
~なんて言えばいい?お母さん、助けて
と、言われるかと思ったのですが、1人で言葉を考えました。
それだけ想いが強いんだなぁと。~
先輩達への言葉の後
大好きな卒団生保護者の皆さんへも贈る言葉を。
今まで、保護者にも贈る言葉を言った子はいなかったようで、コーチが素晴らしい!と褒めてくださいました。
そして毎年号泣してしまう、卒団生とコーチの
PK戦。
一人づつ、お世話になったコーチへお礼を言った後シュートします。
これはヤバイ。
泣きながら挨拶をする子もいて、こちらまで号泣です。
憧れの先輩の番では、次男が大号泣。
あまりの泣きっぷりに私、ちょっと冷静になれました。
来年は次男が卒団です。
4月から、私が保護者代表になってしまったので、卒団式では私も言葉を述べなくてはなりません。
どうなることやらです。
そして卒団式翌日の今日は、6年生、本当に最後の試合、卒団杯です。
次男も参加させて頂きました。
スタメンにも入り、
6年生に優勝カップを渡したい!
と、次男頑張りました。
次男憧れの先輩が
次男は興奮すると大声出すんだよ。
分かりやすいんだよ。
と、教えてくれた通り、優勝が頭にあるため興奮してたのでしょう。
良く声が出ていました。
結果は残念ながら2位でしたが、それでも子供たちの笑顔が最高でした。
6年生保護者も、6年生達も、次男に
助けてくれてありがとう。
試合に出てくれてありがとう。
と、言うんです。
皆が言うんです。
こちらの方が、学ばせて頂きありがとうございます。
なのに。
本当に皆優しくて。
なんて素晴らしいチームだったのかと。
終わってしまうのが寂しくて。
保護者の皆さんとも、離れるのが寂しくて。
ずっと泣いてた週末でした。