事実婚に至った理由はいくつもあります。
2人で沢山話し合いました。
お互いに納得出来た形が事実婚です。
別れるのが簡単だからだ。
責任取りたくないからだ。
そう言ってくる人もいました。
友達にも、最初は良い顔されませんでした。
気にならなかったといえば、それは嘘になります。
夫と2人で手続きをしに行った時、
役所に行ったのは良いが、どうすればいいのか分からなくて、案内係のおじさんに聞きました。
そしたら、そのおじさんが
事実婚とは…と語りだしました。
入籍はしていなくても、夫婦だと。
手続きは簡単でも、れっきとした夫婦なんだと。
入籍した夫婦同様、不貞行為はダメだと。
諸々説明した上で
誓いますか?
と。
夫と私にはそのおじさんが
この様に見えました
何者なんでしょう。
ただの案内係に思えません。
思わず2人で
はい!誓います!
とおじさんに言ったところで、やっと
手続きの仕方を教えてもらえました。
やはり、案内係のおじさんでした。
その時に、色々言われた言葉が
全く気にならなくなりました。
おじさんのおかげで
夫婦になったんだ。
と実感出来ました。
周りにも、ちゃんと役所で手続きをする事、
役所でおじさんに言われた事を話した事で
理解してもらえました。
ちなみに。
お互いの親、そして子供達からは何も言われなく。
ただただ
おめでとう!
と、喜んでもらえました。
それが何より嬉しかったです。
あの日から数年が経ちました。
小さかった次男も随分大きくなりました。
形はどうあれ、他人同士が一緒に暮らすというのは、色々あります。
それでも、ちゃんと話し合い、納得して
なんだかんだ笑って過ごせる毎日があるのは幸せな事です。
