先日、ZOZOマリンスタジアムでの観戦に行ったら、思いがけず「から揚げ・餃子・ポテトフェス2025」というイベントに遭遇。
すでにテンションはMAXだったのですが、それに拍車をかけるように、球場の周りにはフードトラックがずらりと並んでいて…。
その場の空気、香ばしいにおい、人々の笑顔。もうそこは“グルメ天国”でした。
ただでさえ球場飯って魅力的なのに、最近のトレンドはなんといっても“選手プロデュースメニュー”。
推しの選手が考案したというだけで胸が高鳴るし、名前を見ただけで「絶対食べたい!」という気持ちになる。
実際、選手の好物がアレンジされていたり、ちょっとクセ強なメニューもあって、それぞれの“らしさ”が詰まってるのがまたいいんです。
この日は、澤村拓一投手(#11)プロデュースの唐揚げをチョイス。
たっぷりのネギとタルタルがかかったボリューム満点の一品で、ひと口ごとに「美味しいっ…!」と声が漏れるレベル。
パッケージにもこだわりがあって、「CHIBA LOTTE MARINES」のロゴと澤村選手のネーム入りフラッグがついているのもテンション上がる!
今回はなんと、藤原恭大選手(#1)のカードが当たりました!
澤村メニューを食べて、藤原選手のカードをゲットするという“意外なコラボ感”。
これもまた、観戦の醍醐味ですね。
「唐揚げ?餃子?ポテト?それとも推しのアレ?」
あっちを見てもこっちを見てもおいしそうで、選びきれないという贅沢なジレンマ。
「どれも美味しそうで選べないって、うれしい悩み…」
これ、まさにその場で何度も心の中でつぶやいてた言葉です(笑)
球場飯って、ただの食事じゃないんですよね。
選手とファンをつなぐ“味のメッセージ”であり、観戦体験そのものを深めてくれるエンタメの一部なんだと、改めて実感しました。
あなたの推しの球場飯、何ですか?