2025年5月27日。

今年初の野球観戦は、千葉ロッテマリーンズ vs オリックス・バファローズ戦!

舞台はもちろん、千葉ロッテの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」。



チケットが手に入ってから、胸の高鳴りが止まらず。スタジアムに到着したときの、あの青い外観と人の熱気に包まれる瞬間から、もうテンションは最高潮。

球場の正面に立つと、ただそれだけで「来たぞ!」って気分になれる。

このスタジアムならではの開放感が、心まで晴れやかにしてくれる。


中に入ると、目に飛び込んでくるグラウンドの緑と、選手たちの姿。




ベンチの動きやウォーミングアップの音、観客のざわめきさえも「ライブ感」を増幅してくれる。

今回はラグジュアリーな観覧スペースにも立ち寄ることができて、これがまた新鮮!




展示されていたユニフォームや、モダンな空間に野球愛がぎっしり詰まっていて、ファンにはたまらないひとときだった。



試合が始まると、応援歌がスタジアム中に響き渡り、観客が一体となって声を張るその空気感に、自然と鳥肌が立った。
テレビで見るのとはまるで違う、音と熱気の洪水。
この場に来ないと味わえない体験が、ここにはある。

選手紹介の演出も感動レベルでカッコよかった。
推しの名前がアナウンスされた瞬間は、まるでライブの開演のようで、何度でもあの場面を思い出してニヤけてしまう。

そしてクライマックスは9回表。ヒヤヒヤの展開を、なんとかしのいでの勝利!
スタンド中が歓声と拍手で包まれ、知らない人同士でも目を合わせて笑いあうような、あたたかい一体感があった。

帰り道、ふと口をついて出たのは、「また行きたいな」。
やっぱり野球は、生で観るのが一番。
心からそう思える一日になりました。