たまには

好きな本のお話し

『千年後の百人一首』

先日、友人が

みさおちゃんに見せたかった

と、持ってきてくれました。


美しい言葉に

しばし悶絶





中学生の頃に

百人一首の授業がありました。

覚える課題があり、確か、、、、

授業の始まりに必ず

百人一首のテストがありました。


私は入学して不登校になったので
あまり覚えた記憶はありませんが


読んでみると
空覚えながら
覚えていました


こんなに美しい意味だったの?
百人一首は恋文なんですね、
まるでツインレイの話しみたい。
涙が溢れてきました。



当時は、不登校になり
生きる事にも意味を見い出せず
孤独で毎日辛くて
興味すら持てなかったけれど



先生がどうして
百人一首を学ばせたかったか
今、分かる気がしました。


日本人の美しい感性を伝えたかったのかな?


先生、まだ、生きてるのかな?


あまり話した記憶もないけれど


25年経った今

感謝が生まれました


ありがとう、先生





↑黒猫ちゃん(笑)