人生、毎日なにかと闘い
続けるって辛い。。。
そして、時には憤ったり
悲しくも、苦しくもなる。
そんな人生にとって
『辛く苦しい思い出』は毒になり
『楽しくて良い思い出』は薬になる。
でも、その薬も長くは続かず、いつかは効き目が切れる時が来る。
そんな時は、また思い出して『あの時みたいに楽しいことあると信じて、明日もまた頑張ろ』って思えばいい。
人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越える為にある。
『人生、山あり谷あり』
山の頂上に登ったみたいに楽しい時もあれば、
谷の底に落とされるみたいに、辛くて苦しくて逃げ出したくなる時もある。
逃げ出すことは決して
良いことではないけれど、他人が言う程、悪いことでもない。
でも、時々、逃げ出すことも生きていく上で必要なことかもしれない。。。
もし、嫌なことがあって逃げ出したくなった人がいれば、こう言いたい
『現在だけを耐え忍べばいい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ、存在していないのだから』って。
何かに例えるとしたら、
人生って道路みたいなものだと思います。
真っ直ぐでなんの障害もない所もあれば、わき道にそれたり、泥沼にハマって抜け出せず、もがいたりして思うように前に進まない所もある。
人生における大きな喜びは、自分自身には出来ないと世間が言うことをやることだと思う。
この世には、『幸・不幸』と言う言葉が存在するようだ。
道に迷って不幸だと嘆いている人は、幸せの青い鳥はどこにいる?と聞くだろう。
思い通りにならなかったり、傷ついたりする人生だけれど、辛い苦しい悲しいと言う感情は心を豊かにし、その人を成長させるはず。
幸せの青い鳥は、そんな前向きな人の心の中に棲んでるのかもしれない。
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