昨日はパワー満点の励ましのコメントありがとうございましたクローバー


今夜は グエルム-漢江(ハンガンの怪物) の試写会に行ってきましたテレビ


グエムル


2006年のカンヌ映画祭でも話題だった韓国の映画。


弱冠36歳の若手監督ポン・ジュノの、驚愕のパニック・エンタテインメント映画。これ韓国映画にしては初の試みだそうです。


ストーリ-としては、


韓国で一番大きく、最も美しく、一年中穏やかな河、漢江。河岸には花が咲き乱れ、遊覧船がゆったりと往来し、天気のよい休日ともなると、家族連れや恋人たちが束の間の休息を求めて大勢集まってくる。そんな韓国の“平和の象徴”ともいえる漢江に、ある日突然、正体不明の巨大怪物〈グエムル〉が現れた!

河川敷で売店を営んでいるパク一家の目の前で、さっきまで楽しそうに談笑していた人々が、次々と襲われていく。


気づいたときには遅かった……一家の希望の星、中学生のヒョンソがグエムルにさらわれたのだ!
ヒョンソは長男カンドゥの娘で、父親からはもちろんのこと、家長のヒボン、次男ナミル、長女ナムジュら家族全員から愛され、明るく元気に育っていた。しかも一家は、グエムルは感染者を死に至らしめるウイルスの宿主だと発表した政府に隔離されてしまう。

しかし、携帯電話に助けを求めるヒョンソの着信を受けたカンドゥは、家族と共に病院を脱出、漢江へと向かう。果たして、グエムルの正体とは?政府から追われながらもグエムルを追いかけるパク一家は、愛するヒョンソを助けることができるのか?


私はエイリアンとか、殺し合いのシーンが多い映画って苦手なんですNG


でもこれはたんなるエイリアンの話ではなかった。


弱者を見殺しにしようとする政府に反旗を翻し、命をかけて自分たちだけで強大な怪物と闘う家族。昨日までは平和に生きてきた“ごく普通の人々”が、愛する家族を守るために勇敢に立ち上がるその姿に、世界中が敵になっても、家族だけは唯一の味方になってくれるんだろうなって思わされました。


またね、俳優人もすごい素敵なんです!!長男カンドゥに扮するのは、『JSA』『シュリ』のソン・ガンホ。まったく頼りにならない男が、娘を救うために勇敢な父親へと変貌していく姿は感動ものです汗


新しいタイプの映画です。9/2~ロードショーだそうです。


そして、余韻にひたりつつ、 VIETNAM FROG 福島店 カエルへ。


ここのお店、梅田にも神戸にもありますが、行ったのは久しぶり。


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ゴイクン~海老と野菜の生春巻~

ライスペーパーがほどよい固さだし、具沢山でOK


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◎ 空芯菜のにんにく炒め

茎の中が空洞になっているアジア圏に多いお野菜で、ねぎのような食感で、苦味をなくした感じ。クセになる味ですラブラブ!



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◎ 鶏のフォー


ベトナム料理の定番ですよね!優しい味でした。


今夜の試写会に誘ってくれた ナオちゃん と久しぶりのトークに花が咲き黄色い花


お互いに好きな人が絶対に重なる事態が無い事を再確認(笑)


ブタ君の飲み会でのマイペースさが少し信じられなかったみたいあせる


ナオちゃん は、紳士で、エスコート(ドアを開けてくれたり)してくれる男性がいいんだって。


私もそんなのに憧れるし、そんな事をされたら嬉しいけれど、気を使う大人モードより、素を見せてくれる方が嬉しいかな。


いざって時に冷静な対応ができて、周りの空気が読める人だったマイペースでもいいと思う。


人の好みってバラバラで面白いですねニコニコ