仕事が22時に終わったから
大好きな安室ちゃんのPVみてた。
当時の気持ちを思い出したり
当時わからなかった気持ちを察したり
とても楽しかった。

今、終えて
独り布団の中。

急に、死にたくなる。
謝罪と奉仕を繰り返し
身をすり減らして、それをお金に変えるだけ。

すごく、すごく
疲れた…
自由だ。

何にも縛られることがない。

ただ、仕事に打ち込み
バイトをこなし
怒られても、理不尽な要求をされても
すみません、わかりましたと答え
ひたすらにこなす。

あ、私
そういうことできるんだ、という
新たな発見。

自分を生きるということ。
忍耐であり、寡黙な作業だ。

今、初めて
自分の為に生きるということを
学んでいるのかも知れない。
今夜、仕事後
急に彼の店を休んでいいよと言われた。

いろいろあるにしても
考えてくれたにしても
あまりにも急で
苛立ちさえ覚えてしまった。

でも
駅前のしちりんに癒され
全て水に流すつもりでいる。

戦っても仕方ない。
なら
楽しもうと。

20時過ぎに必要だと言う買い物も頼まれ
理不尽な気持ちだけを数えたら
ストレスだらけだけど
数えずに
今の、仕事後の1杯を楽しもう。

それで、間に合うように帰ろう。

私も休める。
彼もストレスフリー。
win winでいこう。

だって今
私には何も守るものがないのだから。

ストレスくらい溜めたところで
何の障害もない。
娘を失くした世界で
生きていくのはとてつもなく難しい。

ただ、毎日がそこにあるだけだ。

母は私に
彼をそんなに想うのなら
娘のことはひとまず考えず
彼の元に戻りなさい
と言った。

世間がどう思おうが、いいじゃないか
あんたは間違いなく、娘の為に生きてきた
今の選択が、もしもあんたが娘を捨てたと言われるならば
私から言わせれば、捨てたのは娘が母を捨てたんだよ
と言った。


私は、焦っていた。
心のずっと奥の方で
娘の為に、彼と早く別れなきゃとも思っていた。
早く別れたら、娘と次第に元に戻れるとも思っていた。
でも、違うんだ。

私は、変わらなきゃならない。

彼とのやりとりの中で
私が変われる場面もいっぱいあった。
もしそうしていれば
彼がキレるということも、避けられたかもしれない。
そしてそれは、前の彼の時にも指摘されたことだ。

今、この瞬間に
私が娘の為に出来ることはなんだろう。

変わろう。
人として、成長しよう。
娘の高校費用を稼ごう。


彼の元に戻りました。
土日、がむしゃらに働いて
その中でも、自分の思考パターンを変え
そうすることで、消化されていく気持ちもあり
今までにない自分に出会った気がした。

私は、今まで
自分の愛を満たす為だけに思考を使っていたのかもしれない。

自分にとって、居て欲しいかではなく
自分が、一緒に居たいのか。
温かい気持ちにしてくれる、ではなくて
温かい気持ちになれるのか。
こんな微妙なことが、大きな違いになると
気づかなかった、小さな自分。
いつの間にか、人に何かをしてもらう事に期待して
自分はどうなのか、を忘れてしまった。

娘といつか、話せるようになった時に
ママと居るとホッとする
そう言って貰える、折れないしなやかな強さを
私は生きて、身に付けていきたいと思う。
2006年に娘を産んでから
ずっと、シングルではなくセミダブルでやってきた
私の人生。

会社の飲み会で、会長の膝でイチゴを食べたり
みんなに、お馬さんをいっぱいやってもらったり
私の親友達の子どもと、幼なじみになったり
毎日前カゴに乗せて通った保育園。
早朝からパンやスコーンを焼いたら
朝ご飯に、美味しいって喜んでくれたね。
セロリを刻んでいたら、小さな身体で横から覗いて
テロリのいいにおい!と言っていたね。
ベランダで育てたバジルを
上手に収穫してくれた、小さな手。
いっぱい乗せて手作りピザも食べたね。
保育園に迎えに行った帰り道に
まだ帰りたくないと言って
町中のイルミネーションを見て歩いた冬の夜。
一緒に飛び込んでいった京都では
私が壊れて、つらい思いをさせてしまったね。
家族と離れたくない、と最後まで言ってたから
ギリギリまで頑張ったけど
ダメになってしまってごめんなさい。
いろんな所に相談に行くのも一緒
ヘッドホンつけてお絵かきしててくれてありがとう。
こっちに戻ってきて、今度は私が癌になり
治療で離れ離れになった小学校入学。
きっと、すごく不安だったよね。
お手紙のやり取りもいっぱいしたね。
上手な絵と優しい文に、沢山勇気を貰った。
やっと治療が終わって、帰れたと思ったら
今度は癌が転移して、また心配かけたね。
治療が終わったら、今度は思うように動けなくて
沢山遊んであげられなくて、ごめんね。
空手をなかなか覚えられなかった姿に
苛立ってスパルタして、ごめんね。
でも、双子の兄弟ちゃんと通ったことは
少しだけ楽しかったよね。
二人だけでいろいろ行ったね。
グアム、サイパン、ハワイ
ハワイではプールの小魚を追いかけて
真っ暗に焦げたね。
手作りサンドイッチを持って、水族館に行ったり
買い物に失敗して、炎天下にスーパーを往復したね。
沖縄、鹿児島、えのすい…
あ、えのすいと言えば
手術もしたね。つらかったよね。
夏を、二回も手術で使ったね。
小さな身体で頑張って本当に偉かったよ。
ママは、そばにいて涙を堪えるのに必死だった。
背中にあった大きなホクロは
根こそぎとったから、もう病気にはならないよ。
よく頑張ったね。
中学校に入って、学校に行けなくなって
涙を流して「行けない」と訴えてきた日のこと
今でも覚えてるよ。
そんなにつらいなら、行かなくていい。
言葉にするのが苦手なあなたが
そんなに苦しんでSOSを伝えてくれた。
それだけでいい。


今はママとは、一緒に居られないんだってね
一緒に居るのが、そんなにつらいんだね
ずっと、ママの期待に応えようとしてきたんだってね
疲れちゃったんだってね
気付かずに傷付けてきて、ごめんなさい
今は一切接触せずに
そっと見守って欲しいって、ばぁばに言われて
世界が壊れたと感じた。

もう、彼と別れるとか
そういう問題じゃないんだね

私は、強く
自立しなきゃならないんだ
本当に、シングルなんだ
Instagramで、彼からメッセージが入っていた。
お給料の詳細と金額。

洗濯物に、彼の靴下が入っていた。
今朝、他の諸々と一緒に玄関に届けて
Instagramからメッセージを送った。

少しのやりとりがあった中
後ろ髪を引かれながら帰宅して
土手までまた、歩きにいく。
何度も感傷の渦に飲み込まれそうになる。
一緒に笑いたい
週末だけ、手伝いにいこうか…

ダメだ!
しっかりしろ!
何度も自分に喝をいれる。

もう、切り離さなきゃ。

3年半付き合った前の彼とは
言い合いも喧嘩もしたけれど
血の気が引くような詰め方はしなかった。
だけど、別れは呆気なかった。
つらくもなかった。

今は、身が裂ける程つらい。
だから
その気がないなら、そっとして置いて欲しい。

娘のLINEは
昨夜から既読すらない。
携帯は触っているはずなのに。

近所のピザ屋の求人に電話した。
平日の夜と、土日に
掛け持ちバイトをしようと思ったから。
とにかく、お金がないと
しなければならない引っ越しもできない。
高校にも行かせてあげられない。

今の仕事は、続けたい。
でも、自立することや
彼や前彼との思い出だらけのこの地を離れ
いっそのこと地方に行ってしまおうか
とも考えがよぎっている。
娘はついてこないかもしれない。
それが例え近所でも、どこへ引っ越そうとも。
Instagramで、彼からメッセージが入っていた。
お給料の詳細と金額。

洗濯物に、彼の靴下が入っていた。
今朝、他の諸々と一緒に玄関に届けて
Instagramからメッセージを送った。

少しのやりとりがあった中
後ろ髪を引かれながら帰宅して
土手までまた、歩きにいく。
何度も感傷の渦に飲み込まれそうになる。
一緒に笑いたい
週末だけ、手伝いにいこうか…

ダメだ!
しっかりしろ!
何度も自分に喝をいれる。

もう、切り離さなきゃ。

3年半付き合った前の彼とは
言い合いも喧嘩もしたけれど
血の気が引くような詰め方はしなかった。
だけど、別れは呆気なかった。
つらくもなかった。

今は、身が裂ける程つらい。
だから
その気がないなら、そっとして置いて欲しい。

娘のLINEは
昨夜から既読すらない。
携帯は触っているはずなのに。

近所のピザ屋の求人に電話した。
平日の夜と、土日に
掛け持ちバイトをしようと思ったから。
とにかく、お金がないと
しなければならない引っ越しもできない。
高校にも行かせてあげられない。

今の仕事は、続けたい。
でも、自立することや
彼や前彼との思い出だらけのこの地を離れ
いっそのこと地方に行ってしまおうか
とも考えがよぎっている。
娘はついてこないかもしれない。
それが例え近所でも、どこへ引っ越そうとも。
彼に、最後の言葉を送り
LINEをブロックした。

FBも友達を外し
Instagramもフォローを全部外した。

これは、彼が付き合う時に教えてくれたこと。
もし、あの時の彼が
今の私にアドバイスするなら

前に進むと決めたんでしょ?
だったらもう、徹底的に切るべきだ
だって残ってたら甘えちゃうでしょ?

って、言うだろう。

昨夜、仕事が終わって
私がブロックしたのを知った時
どんな気持ちになっただろう

いや、そんなこと考えるな!

また、頭が痺れる。

夜中に何度か目が覚めて
津波のように彼のことが浮かぶ。
いや、考えるな!
落ち着いて…自分。
また、眠る。
その繰り返しで、朝になった。

おもむろに携帯をいじる。
FBに彼から友達申請がきていた。
また、頭が痺れる。
身体中が痺れる。

Instagramの、個人とお店から
昨夜再フォローされていたけど
今朝になって、お店からだけになっていた。

どんな気持ちだっただろう…

いけない!
もう、相手の気持ちばかり考えるのは
やめなきゃと思う。

LINEをブロックすることで
来てるかもしれない、という
期待のような気持ちは減った。

繋がりを持っていたい
また一緒に居られることはないんだろうか

どこかできっと、そんな風に思っているから
きっと身も心も痺れるんだ。

彼も、話したいなら話したいと言えばいい。
やり直したいならやり直したいと言えばいい。

でも、言うわけじゃない。
だから、きっと
彼も感傷に浸っているのだろう。

いけない。
呑み込まれる。
彼と思い描いた未来に
未練がいっぱいなんだ。
3人で暮らした日に
この上ない幸せを感じた日に
未練がいっぱい。

でも、ダメだ。
独りよがりだ。
乗り越えろ、自分。


娘は今日は
治療の日だ。
母と出かけていくだろう。
LINEは、なんの返信もないまま
何か言葉を掛けようかと思いながら
なんと声を掛けていいのかもわからず
何か連絡したら
別れた途端、なんなの?って
そういう見方をされそうで
何にも言えない。
彼から、ポツリポツリとLINEがくる。

今まで働いた分のお給料のこと
自分の気持ち
謝罪
そして、もっと冷静になって答えを出して欲しかったと。

それらを読むたび
心がざわつき、血の気が引く。
会って抱きしめて
全部をなかったことにできたなら…
またあの温かい優しさに触れることが出来るだろうか

でも、ダメだ
彼とはつらい気持ちを分け合うどころか
倍になって返ってくるのだから。
感傷に浸ったら終わり
私はもう、動けなくなる。

娘に送ったLINEに、返事はない。
どんな気持ちで居るのだろうか
いつかまた、話せる日がくるのだろうか
自分より彼を選んだと思っているだろう
私はそれを、挽回することはできるのだろうか

来月のシフト、彼の店を手伝えるように
無理な調整をしてもらっていたけど
今日、仕事へ行った時
もういつでも入れますと言った。
出来上がったシフトは
朝から夜までのフル出勤だった。
もう、どうやっても彼の店は手伝えない。
これでいいのだ、と言い聞かせる。

昨昼から、麦茶を1杯飲んだだけ
昨夜も今朝も昼も何も食べなかった。
何かを食べる気になんてならなかった。
なんならこのまま何も食べないで
何日もつのか、やってみようかななどと思った。
いつもなら、彼が
お店の後に晩ご飯を作ってくれていた。
お酒だけ飲もうと、裏のスーパーに
買い物に行き、マカロニサラダとコロッケを買った。
何も食べずに、倒れてしまえばいいのに
しっかりしなきゃ
頭を切り替えて

いろんな気持ちが入り乱れて
頭が痺れる。
気が狂いそう。



インターホンが鳴った。
母だった。
お盆の上に、晩ご飯のおかず
息を呑んだ。
咄嗟に出た、ありがとうが
涙で滲んだ。
何度もありがとうと言って受け取った。
涙が沢山溢れた。